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2015-11-10

〔夕陽村舎日記〕◆ パンツの思い出

 風邪がすこし治って、気分がすこし良くなった。

 今朝方、(このブログの読者はお気づきだと思うが)ブログを一本、削除した。

 替え歌。♪ 木綿のピンクパンツ!

 元歌に失礼だと思ったからだ。

 あのパンツ男に元歌を穢されるのを、マッチ・ポンプの当人としても、やはり耐えられなかった。いろいろ考えて、消した!

 風邪の高熱のなせるわざ――そういうことで、乞寛恕。

          *

 「パンツ」といえば、こんなことがあった。

 わたしは仙台・上杉山中学校の出身。

 中1でサッカー部(当時は蹴球部と言った)に入り、しごかれた。

 サッカーは雨の日もやる。雨の日も練習する。

 テストの日もお構いなし。

 先輩から泥を塗りたくったサッカーボール(それも縫い目が凶器にように、めくれあがったやつ。頭に当たると、あたりどころが悪いと、怪我をする))を、2メートルほどの至近距離から、顔面へ、思いっきり、投げつけられた。

 ヘディングの練習。

 そう、テストの最中の大雨の日でも。

          *

 雨で泥沼の校庭にいるのは、ぼくら蹴球部員だけ。

 野球部もソフトボール(女子)も、誰もいない校庭で、ぼくらは泥まみれになって練習を続けた。

 (ま、もう時効だから、言っても構わないことだと思って言うが、ぼくはソフト部のHさんという同学年・別クラス女子に「片思い」をしていた。打ち明けることもなく……。たしか、「Y・H」さん――。2年生のとき、台原中が上中から分離・独立したとき、行ってしまった! 台中から宮城一女高に行ったんじゃないかしら?……)

          *

 で、パンツの話だが、ぼくは2年生のとき、上杉山中(上中)蹴球部のレギュラーになった。

 レフトウィング。背番号「11」。(左ウィングなもので、女子ソフト部のエリアに走り込まざるを得ない……)

 このときの上中は、実力、宮城県NO1で、ぼくは(こんなよわよわしい男なのに、信じられないことに……)その「上中(かみちゅう)」で、あのメキシコ五輪・銅メダリストの杉山隆一選手のポジションをゲットしていたのだ。

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 ある日、塩釜1中(仙台から仙石線に乗って、塩釜市にある)に遠征試合に行った。

 そのときのこと。

 ぼくのパンツの紐が試合中、切れてしまったのだ。

 試合は続いて行く。

 パンツを手で抑えて、困ってしまったぼくに、救いの手をさしのべてくれたのが、塩釜1中の女子だった。

 観戦する校舎2階の窓から、黒いビニール製のベルトを投げ入れてくれた!

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 わたしと一緒にいま、この国の原子力ムラのハイテク工作員グループによるものとおぼしき 「電磁波照射ハラスメント」  を受けながら、それでも耐え、わたしのことを、まさにカラダを張って支えてくれている、塩釜1中出身のパートナー(彼女はぼくより3歳年下)にさきほど、その話をしたら、塩釜1中では、その「上中サッカー部員へのベルト投げ入れ事件」が、彼女が塩釜1中生になった時点で、「伝説」になっていた、と教えてくれた。

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 なんか、感激!

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 わたしは塩釜1中との試合結果は覚えていないが、ベルトを差し入れ(投げ入れ)てくれた女子のために、精一杯、いいプレーをしてみせようとしたことだけは覚えている。

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 わたしは、いま66歳。

 わたしに黒いビニール製のベルトを投げてよこした女の子も、同じ年ごろのはず。

 彼女もまた、3・11の大津波、そしてフクイチ原発事故を経験したはずだ。

 2階の窓の彼女の笑顔を、なんとなく、おぼろに覚えている。

 いちど、生きているうちに、お会いしてみたいものである。

Posted by 大沼安史 at 08:41 午後 |