〔フクイチ核惨事 村田光平・元スイス大使が東京五輪からの「名誉ある撤退」を呼びかけ!〕◆ 《 未来に希望を抱かせる新しい潮流が日本に生まれつつあります。この潮流は、東京五輪は不道徳としてその開催に反対するものと思われます。直面する危機の 悪化による太平洋の汚染の増大を通じて世界中に害を及ぼさないよう全力を尽くさなければなりません。そのためには東京五輪からの名誉ある徹退が不可欠で す。事故処理に国が全責任を負うことにならなければ福島の状況は悪化を続けることでしょう。 》

◆ 原発の存在は極めて深刻な世界の安全保障問題であることは否定できません。もし巨大地震が現地で発生すれば、福島は地球規模の破局の端緒となり、翌日か ら東京からの避難が余儀なくされます。福島は忘れられる一方ですが、日本、太平洋そして地球に対する被害を増大しております。
国際社会は日本が事故処理に最大の努力を払っていないことに対し批判の声を上げております。必要とされる人類の叡智の動員は単なる目標にとどまっております。
◆ 著名な科学者―ヘレン・カルディコット博士は、今年1月、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ委員長に対し書簡を発出し、未だ収束されない福島事 故を抱えた東京の安全を再確認するために専門家により構成される中立の評価チームの日本派遣を要請しました。IOCは公式の現状説明を根拠として未だこれに応じておりませんが、この公式説明に対する不信は強まっております。
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★ 村田さんが指摘している「東京五輪は不道徳としてその開催に反対する」≪新しい潮流≫は、こんごますます、国内的にも、国際的にも勢いを増して行くことだろう。
リオ五輪が終われば、世界の目は、2020年の東京に集中する!
安倍政権はいまからでも遅くはない!
「返上」を宣言し、責任をとって退陣すべきだ!
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★ 安倍政権に続く新政権は、フクイチ抑え込みとヒバク避難者らの救済に全力を挙げ、そのうえで名誉挽回の「自然エネルギーだけで開く、新東京オリンピック」の開催を目指すべきである。
そうして開かれる「東京・脱原発・オリンピック」は、人力と自然力がコラボする、新しいオリンピックの地平を切り拓くことだろう!
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〔★は大沼〕 ◎ 2014年10月14、15日 早稲田大学で、フランスのLimoge 大学と共催で開催された国際シンポジウム“原発災害と人権”での総括発言。
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Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | Permalink

















