〔フクイチ核惨事、許すまじ!〕◆ 「福島の(小児甲状腺)検討委員会に一緒に行ってた方が、……去年の夏から、今年の頭にかけて3人自殺をしました」「で、被ばくの研究をされてる方も、今年1人自死されました」 おしどりマコケンさん 名古屋・街頭スピーチ(書き起こし)で明らかに!
◆ マコ 「それで、えーと、原発事故の取材をし始めて、東京電力にね、ずっと一緒に通ってた方や、
えー、福島の検討委員会に一緒に行ってた方が、去年の暮れから・・・違う、去年の夏から、今年の頭にかけて3人自殺をしました。」
ケン 「そう、うんうん。」
マコ 「で、被曝の研究をされてる方も、今年一人自死されました。」
ケン 「うんうん。」
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〔★は大沼〕 ◎ 「nonnieのブログ」
⇒ http://ameblo.jp/nonta508/entry-12096764578.html
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★ なんということだろう!
どうして、こうも「自殺・自死」に追い込まれるのだろう?
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★ 画像解析技術を駆使してフクイチを追及している岩田清さんは、ある日、突然、消息不明になった「ハタ次男」さんのことを心配している。
# いわた・きよし(岩田清) @Kiyoshi_IWATA · 11月20日
私も様々な角度から4号原子炉建屋爆発の真実を追究して来ましたが、私とは全く別の角度から疑問を感じて追求を緩めなかったハタ次男さんが 或る日から突然消息不明です。……
◎ ハタさんのブログ「憂いの果てに」 (2013年6月2日で更新ストップ)
⇒ http://hatajinan.blog61.fc2.com/
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★ わたしは、わたし自身、ブログ更新を半年ほど停止を余儀なくされた個人的な体験もあるので、電磁波・超音波照射を使った「精神的な拷問」攻撃、それによる「自殺誘導」の可能性(危険性)について、ここで指摘しておきたい。
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◆ マコ 「で、いろいろ心労がたたって病死した研究者もいるし、もう余命数ケ月でありながら、モルヒネ打ちながら、ずっと取材してた記者も知っています。
で、本当に、なんでこんなギリギリのところで取材をしている人達のニュースが外に出ないのか
なんでいちいち、いちいち色んなものと闘わないといけないのか。本当に悔しいです。」
ケン 「ほんとうですね。」
マコ 「ね、悔しいよねー。」(涙をこらえるマコさん)
ケン 「うん。」
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◆ マコ 「それで今日名古屋に来たのは、先月末に、琉球大学で蝶と被爆の研究をされていた野原千代さん
っていう研究者が先月末に亡くなって、」
ケン 「亡くなっちゃった。」
マコ 「名古屋の方だったので。」
ケン 「そうです。」
マコ 「名古屋でずーっと何回も会って、いろいろ話を聞いていて、
で、去年仲良しのテレビ朝日のディレクターが亡くなった時、自死した時、
二人とも仲良しの友達だったので、あの名古屋の駅前のね、マリオットホテルに二人で泊まって、夜通し私が取材して話をしたんですよね。」
ケン 「そうです。」
マコ 「その亡くなった、自死したディレクターと前日に会ってたのが私達だったので、
何があって、どう取材したのかっていうのを話していて。
マリオットなんかそんな高級なホテルに私は泊まったことないんですけど。
その研究者が『外資系のホテルだったら盗聴器がないからここに泊まろう。』って言って。」
(★ わたしとパートナーの経験では、ツイン、あるいはダブルの部屋は要注意です!)
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★ シジミチョウ異変をフィールドワークしていた野原千代さんは、癌で急にお亡くなりになった。
彼女のことを考えると、わたしはどうしても、以下のフィンランドのキルデさん(女医)の遺言のことを思わざるを得ない。
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/11/post-b8ec.html
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あるいは、山口県周南市で中性子線被曝被害(線源は不明)を訴えられている、元高専教官の工学者の方の、被曝受難を思わないわけにはいかない。
⇒ http://blog.goo.ne.jp/green727green
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兵器クラスのハイテク装備をしたグループが、実験データ収集目的だけでなく、原発批判勢力つぶしに(金をもらって)暗躍しているのではないか、という疑いを持たざるを得ない。
Posted by 大沼安史 at 06:35 午後 | Permalink