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2015-11-08

〔アベノ政治を許さない!〕★ 宮城県立高校(大河原町・柴田農林高)の社会科学部の生徒たちが文化祭で発表するため、校内の生徒を対象に、安全保障関連法を「戦争法」と付け加えた上で、「目的はアメリカが行う戦争のかたがわりと言われるが、どう思うか」とか、「日本の平和を危うくすると思うか」といった質問が盛り込んだアンケートを行なった。外部の人から「政治的な中立性を欠く文言だ」などといった指摘が9件相次ぎ――学校側は、文化祭での発表を取りやめるとともに、生徒や保護者に「不適切な表現だった」と文書で謝罪!

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 ★ アンケートをされてもいない(聞かれてもいない)「外部」の人間が、高校生の部活「校内世論調査」に意見を述べ、それに対して、学校側が「これは校内でのアンケート調査で、校内意見を求めたもの。あなた方の出る幕ではありません。みなさんの指摘は、参考意見として受け取っておきます」と突っぱねるどころか、「謝罪」までする、この骨のなさはなんだ!

 安保法制を「戦争法」と見抜いたのは、社会科学部の高校生諸君の学習(部活)の結果である。結論である!

 その考えに対して、校内の、アンケートに応える生徒たちが、どんな答えを返すかは、生徒たちの見識と自由にまかされる。

 学問の自由が保障された日本国憲法が守られない、「アベノ灰スクール」の、この無残な現実!

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 〔★は大沼〕 ◎ NHK 安保アンケートで学校側が謝罪
  (5日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20151105/3261101.html

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 ★ 宮城県政が村井知事の下で、どれだけ「正常化」したかを示す、「ニュース」ではある。

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 ★ これはNHKのローカルニュースだが、全国の高校生諸君にとって、かっこうの教材になりうる「ニュース」だ。

 NHKは自分たちが報じたニュースを消去してしまう癖があるので、以下、同時代の(歴史的な)記録として、書き写す。

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 大河原町の県立柴田農林高校で先月、生徒を対象に行われた、安全保障関連法に関するアンケート調査について、外部から「政治的中立性を欠くものだ」という指摘を受け、学校側が保護者などに謝罪していたことがわかりました。

 柴田農林高校によりますと、このアンケートは、社会科学部の生徒が文化祭で結果を発表するため先月、全校生徒を対象に行ったもので、質問内容は、顧問の60歳の男性教諭の指導のもとで作られました。

 この中では、安全保障関連法に「戦争法」と付け加えた上で、「目的はアメリカが行う戦争のかたがわりと言われるが、どう思うか」とか、「日本の平和を危うくすると思うか」といった質問が盛り込まれていましたが、これに対し、外部の人から「政治的な中立性を欠く文言だ」などといった指摘が、9件相次ぎました。

 このため、学校側は、文化祭での発表を取りやめるとともに、先月29日、生徒や保護者に「不適切な表現だった」として文書で謝罪したということです。

柴田農林高校の後藤武徳校長はNHKの取材に対し、「来年から、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる、大事な時期なので、中立性を保ちながら幅広い教材を使って主権者教育にあたりたい」とコメントしています。

 文部科学省などは主権者教育の充実を求めていますが、今回のケースは教育現場で政治的中立性を保つことの難しさを浮き彫りにした形になりました。

Posted by 大沼安史 at 10:48 午前 |