〔フクイチ核惨事 アウト・オブ・コントロール〕◆ 福島・県中浄化センター(下水道終末処理場)の脱水汚泥から、なんとセシウム(合計)を上回る、ヨウ素131を断・持続的に検出! ■ ことしの年明け、1月11日(126Bq/kg、セシウム合計は88Bq/kg)から、連・断続的に始まり、3月以降、NDが続いたあと、4月26日(240Bq/kg)になって再開、7月27日には898Bq/kg(セシウム合計は227Bq/kg)のピークに達し、8月16日(26Bq/kg)を最後に、とりあえず終息!
★ 4ヵ月近くの長期間にわたって! 地下臨界が断続的に起きている、ということではないか!?
フクイチ発のヨウ素プルームが風下を襲っている、ということではないか!?
★ (すくなくとも)福島県庁はなぜこういう事態が起きているか、県民に説明する行政責任を負っている。
★ 福島・県中浄化センターは、郡山市日和田町にあり、水洗化普及世帯数は郡山市・須賀川市・本宮市・鏡石町・矢吹町の計88400世帯。 *
〔★は大沼〕 ◎ ツイッター報告 # 原発はいますぐ廃止せよ @kokikokiya
まさかセシウムをしのぐヨウ素を拝む日が来るとは思いもよらなかった
*
◎ 県中浄化センター)脱水汚泥 測定結果(1~9月)
⇒ http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/139615.pdf
Posted by 大沼安史 at 02:14 午後 | Permalink