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2015-10-28

〔アメリカの草の根で広がる《Stop Fukushima Freeways!》運動 放射性廃棄物の勝手な輸送を許さない!〕◆ エリー湖畔、ポート・クリントン 最終処分地化の恐れが強まるアリゾナ・ユッカマウンテンへの、原発排出使用済み核燃料の陸上積み出し基地になる可能性! 地元で反対運動、広がる! / 住民、原発の敷地保管するよう求める!

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 ★ これは、使用済み核燃に限らず、「メードイン(バイ)・フクイチ」の核廃棄物全般についても(あるいは、他の原発についても)言えることではないか!  

       死の灰輸送を野放しにしてはならない!

 

 ★ ポート・クリントンの市街地にある駅から鉄道で、高レベル核廃棄物(使用済み核燃)の入った2300体のキャスクが、トラックで600体のキャスクが、大陸縦断の旅に出る!

 途中、事故が起きたら、大変なことになる!

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 ★ 地元で反対運動を始めた女性(薬剤師さん)は、「フクシマ」事故が彼女の意識を変えた、と言っている。

 米国ではネバダで、あるいはミズーリ州(セントルイス郊外)で、地下に埋設処分された低レベル廃棄物の爆発火災、もしくは引火の危険――が現実のものになっている。

 この米国の教訓を、わたしたちはフクイチ由来の放射性廃棄物の運搬、処理にも生かさなければならない。

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 ◎ 地元紙、ニュース・ヘラルド紙 Group opposes nuke waste shipments through Port Clinton
   (27日付け) ⇒ http://www.portclintonnewsherald.com/story/news/local/2015/10/27/group-opposes-nuke-waste-shipments-through-port-clinton/74674636/
   
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 ◎《Stop Fukushima Freeways!》運動    ⇒ http://www.nirs.org/fukushimafreeways/stopfukushimafreeways.htm

Posted by 大沼安史 at 02:42 午後 |