〔アメリカの軍用犬が、プーチンに、飼い主が誰かも忘れ、ダッシュ・ワンワン!〕◆ 国連総会でオバマに相手されなかったアベノチンチンのこの無様な姿! オバマ政権はこの姿を見て、安倍政権を見切り、「すげ替え」に最終的なGOサインを出したのではないか!
★ シリアへのロシア介入という、米国にとっては「悪夢の情勢」のなかで、プーチンに駆け寄った、アホノミホンのこの姿!
オバマ政権は、ほとほと呆れ果てていることだろう!
怖いのは、アベがこの失点を挽回するため、米国の軍事権力のために、「わが軍を、どこにでも出しますから」といって、限りなく尻尾を振り振りすることである!
それにしても、これがこの国のわれらが宰相のすることか!
堂々たる歩みでプーチンに対するのが、「日本の首相」のやることではないか!
プーチンのポチに成り下がった、アホノミホン!
◎ ユーチューブ動画 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=U86HZDfOe6M
〔★は大沼〕◎ 関連 ◆ まるで“入閣拒否” 小泉進次郎氏が安倍政権に痛烈ダメ出し ★ 小泉ジュニアが「アベノミクス」批判を言いだしたのも、「米国のアベ切り」を見越したためだ!
◎ 日刊ゲンダイ ⇒ http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/gendai-20151002-279972/1.htm
・ 30日、都内で行われた政治解説者・篠原文也氏が主宰する勉強会でのことだ。小泉氏はいきなり、アベノミクス批判をかました。
「みなさん、不思議だと思いませんか。オバマ大統領がフェイスブックのザッカーバーグ(CEO)に“従業員の賃金を上げろ”と言うなんて、ありえませんよ。“ふざけるな”で終わってしまう。ところが、日本ではそうなる。本来、民間企業の賃金はその企業の経営者が全社的な判断で決めるべきものなのに、国が上げろと要求すると実際に上がる。どこまで国が口を出し、手を入れるべきなのか、国がやらなければ動かないのか」
小泉氏は「いろいろな人に聞いているが、よくわからない」という言い方をしたが、これはアベノミクスの本質をえぐるものだ。円安で企業を儲けさせ、そこからのトリクルダウンで消費を喚起させる。これがアベノミクスが当初、描いたメカニズムだからだ。しかし、トリクルダウンは起きなかった。だから、政府は強要した。ありえない禁じ手で、景気回復を装っただけなのである。
Posted by 大沼安史 at 07:40 午後 | Permalink