〔反原発を闘い続けた岡山県議 横田えつ子さん 死去〕◆ 山陽新聞が訃報 「お別れの会」開催へ ★ 死因は、(先天性ではなく!)後天性の造血障害だった。63歳、あれほど元気だった人が…………?。無念だったことだろう!
★ 死因の「骨髄異形成症候群」は後天性の造血障害であって、先天的なものではない。
わたしは同じ岡山県に1年暮らし、横田さんの元気な姿を目にしているから、いまでも信じられない思いだ。
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わたしはいま、同じ岡山県の真庭市で、元岡山大学の教官(物理学者)X氏のことも心配している。
この方は、山口県周南市で「中性子線被曝被害」に遭っている元高専教官(工学者)のA氏同様、中性子線」を浴びていると、専用線量計のデータを示して訴えられている方だ。
この元岡山大学の物理学者は、「コバルト60やセシウム137等をステンレスで覆った密封線源(ガンマ線源)を加工した」(文書をはさみこむ)「クリップ」を仕掛けられたこともある、とも訴えている!
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横田さんもまた(もちろん、証拠があってのことではないが)、山口県のA氏、岡山県のX氏同様、なんらかの「放射線被曝工作」に遭われていたのではないか(――すくなくとも、その可能性については指摘しておくべきことではないか)と、わたしは疑っている。
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フクイチに出入りしていた男性が真冬に裸で、女性教員の汲み取り便槽から死体で発見されるような(この男性の同僚は上京して、上野で「飛び込み自殺」をした!)――この国は、恐ろしい国である。
放射性物質さえも凶器として使っている、ハイテク核武装した、平気で残忍な闇の集団がいたとしても、不思議ではない!
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それに――被曝被害は、物理学者や工学者といった、検出法・検出機器をもった専門家でないと、気づきようもない。
「苦しい」「具合が悪い」で終わってしまう。
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高木仁三郎さんも、忌野清志朗さんも、もしかしたら?……――と疑ぐってしまうのは、わたしだけだろうか?
Posted by 大沼安史 at 11:09 午前 | Permalink