〔フクイチ核惨事 収束作業で白血病 初の労災認定〕◆ 作業被曝と、作業員の病気に因果関係があるとして労災が認められたのは初めて。/ ★ この作業員の方は、2012年からのフクイチ被曝労働で白血病になった! / 2011年3月以降の、あの過酷な被爆状況で作業された方々は、いま、どうしていらっしゃることだろう?
◆ 労災が認められたのは北九州市在住の41歳の男性。
2012年年から13年にかけて、東京電力の協力企業の作業員として、3号機や4号機周辺で、構造物の建設や溶接の作業に当たり、2014年1月に急性骨髄性白血病と診断された。
累積の被曝線量は福島第一原発で約16ミリシーベルト、定期点検工事で2012年に約3カ月間働いた九州電力玄海原発で約4ミリシーベルトだった。
★ アベノ・アンダーコントロール男よ、山梨の別荘でゴルフする体力があるなら、君もフクイチ現場で、ボランティア作業に従事してみたらいかがか?
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★ わたしの知り合いの親友の旦那さんは、フクイチの下請け作業員で、3・11前、白血病で亡くなっている!
労災もなにもあったものじゃない!(怒)
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★ 高木復興相よ、君は若き日のあの情熱を思い出し、女性の下着をゲットした(?)という、あの勇猛果敢な執念を思い出し、メルトダウンした溶融核燃料の回収に赴きたまえ!
溶融核燃料を回収して、東北の「復興」に道筋をつけたまえ!
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★ 経産省の原子力官僚よ、官邸の再稼働男たちよ、そんなに安全でクリーンなエネルギーなら、君たちもまた、現場での廃炉作業に、ボランティア――有給の「派遣」でもいいから、従事したまえ!
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〔★は大沼〕 ◎ ハフィントン・ポスト ⇒ http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/20/hibaku-fukushima_n_8335322.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
Posted by 大沼安史 at 06:44 午後 | Permalink