〔アベノ政治を許さない!〕◆ 国会議員会館に来た国民に、「No.9(憲法九条)」タグ((縦9・5センチ×横6センチ)を「示威行為」にあたるのから外すか、隠せといい、中学生には「タヌキ」キャラ入り、自衛隊PR・トイレットペーパーで尻をぬぐえという、この国は、人をコ馬鹿にした、とんでもない国!
★ 鮮明な写真は下記記事リンクをクリック!
◎ 東京新聞 9条タグ着用 国会、議員会館への入館 ×
(7日夕刊)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201510/CK2015100702000263.html
・ 、「No.9(憲法九条)」と書かれた小さなタグや缶バッジをつけた市民が国会本館や議員会館に入ろうとすると、警備員らに制止される例が相次ぐ。市民や有識者から「国が憲法を守るのは当たり前なのにおかしい」と疑問の声が上がる。
・ 七日午前十時半ごろ、沖縄県名護市辺野古(へのこ)の新基地建設に反対する院内集会に参加するため参院議員会館を訪れたが、手荷物検査を受ける際に制止された。バッグで揺れる「No.9」のタグ(縦九・五センチ×横六センチ)を「示威行為に当たるので外すか隠してほしい」と求められ、しぶしぶ応じた。「中に入らないと用事ができないので従うしかない。でも、こんなに小さいのに」
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◎ しんぶん赤旗 トイレ紙で自衛官募集 滋賀地本 6中学校に配布 滋賀・高島 保護者反発、回収へ
(8日付け) ⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-08/2015100815_01_1.html
・ 自衛隊滋賀地方協力本部(滋賀地本、滋賀県大津市)が9月下旬、同県高島市の公立中学校6校に「自衛官等募集中!!」の文字などが印刷された特製トイレットペーパーを配布していたことが7日、わかりました。一部は生徒用トイレで実際に使用され、保護者から「親の目の届かない所で子どもにメッセージを送るのか」と強い反発が出ています。同地本は「速やかに回収する」としています。
このトイレットペーパーには自衛官募集の文言やタヌキをモデルにしたキャラクターが水色に印刷されており、「自衛隊 滋賀で検索」「お気軽にお問合せください!」と呼びかけています。
Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | Permalink