〔アベノ政治を許さない!〕◆ 「戦争」のための「日米安保条約」を破棄し、「日米平和友好条約」を締結しよう! ―― 翁長知事ら沖縄の人たちの勇気にこたえ、吉川勇一さん(故人)ら「市民の意見 30の会」が考えた「平和」のための「日米新条約」を実現しよう! ★ 「辺野古」の闘いの先にある、わたしたちの課題は、これだ!
★ 「日米平和友好条約」(第一次案)の第二条の2 には、こう書かれている。
両締約国は、国際紛争の多くは、経済的、社会的、文化的、歴史的その他様々な 原因に基づいて起こることを直視し、これら の紛争が軍事的衝突を引き起こす前に解決されることが重要と認める。
そのため両締約国は、これらの紛争の平和的解決及びその解決に伴う復興のための国際的努力に積極的に貢献することを約束する。
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★ わたしはこの「日米平和友好条約」を、沖縄で調印すべきではないか、と思っているし、そうなることを願っている。
沖縄の人びとの、そしてわたしたちの「辺野古の闘い」の先には、こういうゴールが、歴史的な仕事が待っている!
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〔★は大沼〕◎ 日本語版 注釈 ⇒ http://www1.jca.apc.org/iken30/new/new_iken30/archives/Treaty2/Treaty-J.html
◎ 日米対訳 ⇒ http://www1.jca.apc.org/iken30/new/new_iken30/archives/Treaty2/Treaty-JE.html
Posted by 大沼安史 at 09:28 午前 | Permalink