〔フクシマ核惨事 広瀬隆さんが警告〕★ フクイチ・トリチウム 酸素と結合して「トリチウム水」という放射能の水になり、水蒸気となって東日本全域の空気中を漂っている! 「それがわれわれの体内に入って、自由に移動している」! ★ セシウム、プルトニウム、ストロンチウムだけではない! トリチウム水蒸気の脅威! わたしたちは容易ならざる状況に生きている!(あるいは死につつある?)
◆ 次世代に奇形を生み出す非常に大きな恐れ ――「人体の有機物と結合したトリチウムは、容易に代謝されずに、その分子が分解されるまで15年以上もベータ線を出し続ける。15年とは、生まれたばかりの赤ん坊が、中学を卒業するまでの長さだ」
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◆ 原子力規制委員会の田中俊一委員長と、委員の田中知《さとる》は、福島第一原発の事故現場で大量に発生しているトリチウムを、「薄めて海に放流してしまえ」と、苦しまぎれの暴言を吐いている。
大量の海水を持ってきて薄めれば、流していいだって?
放流するトリチウムの量は変らないだろう!
そんなことが分らないのか。実に、おそるべき犯罪者たちである。
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〔★は大沼〕 ◎ ダイヤモンド・オンライン 広瀬隆さん フクシマ原発からの放射能漏洩はトテツモナイ量に! 全く報道されない「トリチウム」の危険性
(7月28日付け)⇒ http://diamond.jp/articles/-/75003
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◎ 関連 佐野千遙博士 「太陽を連日遮るモヤのような異常な水蒸気雲は福島原発のトリチウム爆発が原因!
⇒ http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12013183585.html
Posted by 大沼安史 at 03:26 午後 | Permalink