〔アベノ政治を許さない!〕◆ <宮城県議選>反安保 共産が躍進 ◎ 「宮城秋の陣」でも共産旋風が吹き荒れた。25日投開票の宮城県議選は8月の仙台市議選に続き、安全保障関連法の廃止を前面に出した共産党が2011年の前回を大幅に上回る議席を得て躍進した。自民党は守勢を強いられ、落選の憂き目に遭う現職も出た。★ 共産8議席(公明4の倍!) 自民に継ぐ、第2党に!
★ 県会議員の得票(集票能力)とは、国会議員のいわば「上限(マックス)基礎票」でもある!
今回の宮城県県議選で、(もともと小選挙区制のトリックでしかなった)「アベノ自民党の支配」が、草の根レベル(地元=地域)では、すでに終わっていることが明らかになった!
自民も、それにすり寄っている公明も、次の国政選挙では惨敗するだろう! 自民は壊滅するのではないか!
死の灰まじりのアベノ泥船は、すでに沈没しはじめている!
沈んだあとの水面に、ぽっかり浮かんだ、こきたない、棒きれ、3本!
安部政権とは、そんな程度の骨組みしか持たない虚妄の政権だったことが、まもなく表面化する!
そうなることが確定した「宮城・秋の陣」だった!
◆ 共産が大躍進に沸く中、自民の候補者は軒並み苦戦を強いられた。石巻・牡鹿(5)では、党県連総務会長の現職池田憲彦さん(62)が落選。
★ 共産 8議席 自民党27人に継ぐ、第2党に(民主は5、公明は4)!
〔★は大沼〕◎ 河北新報 ⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151026_13015.html
★ 流れは変わったようだ!
Posted by 大沼安史 at 10:53 午前 | Permalink