〔フクイチ核惨事 骨抜きにされた「子ども・被災者支援法」!〕◆ 安倍政権 8月25日の閣議決定で、「新たに避難する状況にない」と、根拠なき、決めつけを強行 ―― 「避難・居住・帰還という被災者の選択を国が支援する」との「子ども・被災者支援法」の基本理念な規定を無視! 国際環境NGO <FoE ジャパン」の満田夏花(かんな)さんが渾身のレポート 「小児甲状腺がん」多発下で進められる「帰還」促進策を告発!
★ 「憲法」を骨抜きにした安倍政権が、フクイチ事故後に制定された「子ども・被災者支援法」をを換骨奪胎し、とんでもないことをしている!
満田さんの「DAYS JAPAN」(10月号)のレポートを読んで、安倍政権のあまりの無法ぶり、無慈悲かつ酷薄なやり方に、心の底から怒りを覚えた!
満田さんは、こうも指摘している。
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――しかも、「「子ども・被災者支援法」では、基本方針や具体的施策の策定の際に、被災者からの意見聴収を行い、これを反映すると規定しているが、まったく守られていない状況である。
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★ 安倍政権の下で進む、無法国家化!
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◎ 「DAYS JAPAN」(10月号)
Posted by 大沼安史 at 03:41 午後 | Permalink