〔フクイチ核惨事 死の灰はなお東京に降り注ぐ〕◆ ことし7月、新宿で、0.88 MBq/km2 of Cs-134/137 の放射性セシウムの降灰を観測 ―― セシウム134=0.20MBq/km2、同137=0.68MBq/km2 / 「フクシマ・ダイアリー」のモチヅキさんが原子力規制委の発表を、英仏語で国際社会に警告報道! ★ このままでは死の灰が降りしきるなか、東京・セシウム・オリンピックが開催されることになる! 被曝敬遠ボイコットの恐れも! フクイチ「石棺化」は待ったなしだ!
〔★は大沼〕◎ FD : Still 0.88 MBq/km2 of Cs-134/137 falls in Tokyo monthly
⇒ http://fukushima-diary.com/2015/09/still-0-88-mbqkm2-of-cs-134137-falls-in-tokyo-monthly/
◎ ソース資料 : 「環境放射能水準調査結果(7月分)」
⇒ http://radioactivity.nsr.go.jp/en/contents/11000/10193/24/195_20150831.pdf
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★ 「環境放射能水準調査結果(7月分)」によると、各地の「死の灰」の降灰量は、以下の通り。(単位MBg/km2)
■ 仙台市 セシウム134=0.12MBg/km2 137=0.43MBg/km2
■ 山形市 セシウム134=0.23MBg/km2 137=1.3MBg/km2
■ 福島県双葉郡 セシウム134=41MBg/km2 137=160MBg/km2
■ ひたちなか市 セシウム134=0.36MBg/km2 137=1.4MBg/km2
■ 宇都宮市 セシウム134=0.15MBg/km2 137=0.82MBg/km2
■ 前橋市 セシウム134=0.21MBg/km2 137=0.63MBg/km2
■ 市原市 セシウム134=0.27MBg/km2 137=0.83MBg/km2
Posted by 大沼安史 at 08:55 午前 | Permalink