〔フクイチ核惨事 被曝地は今〕◆ 伊達郡の下水処理場(浄化センター)で7月11日にサンプル採取された乾燥下水汚泥から、 1,038.4 Bq/Kg のヨウ素131を検出! セシウム134も、44 Bq/Kg! ◆ 郡山市の下水処理場でも、 889 Bq/Kg のヨウ素131を検出! ―― ≪Fukushima Diary≫ が英仏語で世界拡散警鐘報道 ★ 福島県庁 サイト内での「移動」先を示さず、発表資料を‘隠蔽’か?!
〔★は大沼〕◎ FD The highest I-131 density of this year detected in 2 Fukushima sewage plants
(9月20日付け) ⇒ http://fukushima-diary.com/2015/09/the-highest-i-131-density-of-this-year-detected-in-2-fukushima-sewage-plants/
★ FDによれば、ヨウ素131の検出値は、ともに、それぞれの処理場での。今年最高(最悪)だそうだ。
フクイチが再臨界し、放出されたヨウ素131が、住民生活の縮図ともいえる、下水の終末処理の乾燥汚泥で検出!
重大な事態である。
福島県庁は、そして安倍政権(環境省)は、なぜ、こういう異常事態が起きているのか、住民の生活に対する影響、新たなる甲状腺被曝の恐れを含め、徹底調査を行なっていただきたい!
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★ FDのモチヅキ・イオリさんは、福島県庁の以下のネット公開資料をもとに、この異常事態に警鐘を鳴らした。
ところが、本日(3日)、わたし(大沼)がクリックして確認しようとところ…………なんと、「お探しのページは見つけることができません」!
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/129631.pdf
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/129632.pdf
これは行政のやることではない!
移動先をちゃんと示し、データを堂々と公開すべきである。
福島県庁に移動先のリンクの開示を求める!
Posted by 大沼安史 at 09:42 午前 | Permalink