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2015-09-03

〔フクイチ核惨事 作業員被曝〕◆ メルトダウン被曝で癌に。膀胱、結腸にも転移! 57歳作業員が東電などを相手に札幌地裁に訴え メルトダウンと癌発症の因果関係を問う初訴訟に ―― 英紙「フォーブス」が報道! ★ フクイチの現場には「タラバガニ」と呼ばれる核燃料さえ飛び散っていたといわれる。放射能地獄での過酷な労働実態が法廷で明らかにされる!

Radiationdoses

 ★ この訴えは、日本でも報じられたものだが、経済誌の「フォーブス」は、この種の現場作業員の被曝訴訟が相次ぐと、東電、あるいはゼネコンの経営に大きな影響を及ぼす、と見ているからではないか!

 この57歳の作業員は重機のオペレーターだが、なんと「手作業でのがれき撤去などで無用な被ばく」を強いられたそうだ。

 裁判を通じて、この方が働いていた2011年7~10月の、フクイチ現場における苛酷な被曝労働の実態が明らかになると見られる。

 なお、「フォーブス」は、写真のような「被曝量と人体への影響度合」を掲げ、放射能の怖さを読者に訴えている。

 〔★は大沼〕◎ Forbes : Former Fukushima Worker Sues TEPCO Over Cancer
(2日付け) ⇒ http://www.forbes.com/sites/williampentland/2015/09/01/former-fukushima-worker-sues-tepco-for-cancer/

 ・ According to the complaint, the plaintiff operated heavy equipment at Fukushima No. 1 between July and October 2011. In 2012, he was diagnosed with cancer in his bladder, which has since spread to his stomach and colon.

 ・ Records apparently indicate that the plaintiff was only exposed to about 50 millisieverts of radiation while working at Fukushima. The plaintiff says he was exposed to significantly more radiation than the records show.

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 ◎ 北海道新聞 : 「原発の収束作業で発がん」 札幌の男性、東電など提訴へ
 (1日付け)⇒ http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0174527.html

 ・  東京電力福島第1原発事故の収束作業に従事した後に三つのがんを併発した札幌在住の元作業員男性(57)が、がんになったのは作業中の放射線被ばくが原因などとして、東電などに約6500万円の損害賠償を求める訴訟を1日、札幌地裁に起こす。弁護団によると、事故収束作業の被ばくと発がんの因果関係を争う裁判は全国で初めて。

 この因果関係をめぐっては現時点では労災が認められていないが、救済への道を開くのか、司法の判断が注目される。

 男性は2012年6月にぼうこうがん、13年3月に胃がん、同5月に結腸がんを、転移ではなく別々に発症した。

 男性は東電に対し、原子力損害賠償法に基づく賠償を請求。手作業でのがれき撤去などで無用な被ばくをさせたとして、元請けの大手ゼネコン(東京)と1次下請けの建設会社(同)には安全配慮義務違反の慰謝料を求める。

 男性は11年7月から10月まで、福島第1原発で、がれきの撤去作業などに従事した。男性の記録上の被ばく線量は4カ月間で56・41ミリシーベルトと、通常時の原発作業員の年間法定限度の50ミリシーベルトを超えている。

Posted by 大沼安史 at 06:24 午後 |