〔山口県周南市から中性子線被曝の訴え〕◆ 元高専教官の工学者、Aさんが中性子線測定機での検出データをもとに、中性子線被曝の恐れのある圏域をグーグル地図で公開! ★ これは公衆衛生上の大問題だ! 保健所など関係当局は、「線源」の特定など調査に乗り出すべきではないか!
★ わたしは今月17日まで、岡山県吉備中央町に住んでいた。
車でAさんに会いに行くことにしていたが、やむを得ない事情が生まれ、今回、山形へ急きょ、引っ越しせざるを得なくなった。
わたしはしかし、Aさんとは電話でも何度も話し合い、中性子「線源」の謎は残るものの、中性子線専用測定機の検出データに裏付けられたAさんの訴えの真実性は疑い得ないものと信ずるに至った。
何度も言うが、Aさんは「足マウス」(足で動かすマウス)の普及に努めるなど社会貢献を続ける研究者である。
そのAさんが自分の被爆だけではなく、地域一帯の被爆の恐れを訴えている。
これは公衆衛生の観点からも見過ごすことのできない、重大な問題である。
保健所など関係当局は、照射(発射地点など)の特定など、調査に動きべきである。
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〔★は大沼〕◎ Aさんのブログでの訴え ⇒ http://blog.goo.ne.jp/green727green/e/5014167699e6585d56ccc8b97eecff1a
Posted by 大沼安史 at 11:04 午前 | Permalink