〔フクイチ核惨事 チェルノブイリ強制避難レベルの土壌汚染区域へ帰還を強制〕★ 楢葉町の生活道路脇の土壌から、セシウム137、キログラムあたり4万1900ベクレル(セシウム134は1万600ベクレル)を検出 / チェルノ強制避難(居住禁止ただちに強制避難。立ち入り禁止)の土壌汚染基準(セシウム137、2万2769ベクレル/kg以上 : 「内部被ばくを考える市民研究会」調べ)を、倍近くも上回る!―― 「いわき放射能市民測定室たらちね」が今年6月に採取・測定 : 「通学路になる場所の土壌も濃度汚染されている」
〔★は大沼〕 ◎ 朝日新聞 / 福島)楢葉・生活道路脇の土壌で5万ベクレル超検出
(6日付け) ⇒ http://digital.asahi.com/articles/ASH953RG9H95UGTB008.html
・ 食品や環境の放射能を測定しているいわき市のNPO法人「いわき放射能市民測定室たらちね」(織田好孝理事長)は5日、楢葉町内の道路脇の土壌で、セシウム合算で1キログラム当たり5万ベクレル超の放射性物質を検出したとする調査結果を発表した。
土壌は町からの避難者で、東京電力協力企業の技術者だった安島琢郎さん(75)らが今年6月に町内4カ所で採取した。
同町上繁岡の生活道路脇の土壌で5万2500ベクレル(★ セシウム137、キログラムあたり4万1900ベクレル / セシウム134は1万600ベクレル)
▽町営住宅近くの小学校の通学路脇で3万4790ベクレル(★ うちセシウム137は2万7700ベクレル)
▽寺院近くの生活道路脇で2万6480ベクレル(★ 同2万800ベクレル)
▽中学校の通学路で8850ベクレルなどを検出したという。
近辺の空間線量は0・3~0・7マイクロシーベルトと比較的低かったが、安島さんは「低線量でも健康被害は報告されている」「通学路になる場所の土壌が高濃度汚染されている」と町への帰還に懸念を示した。
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◎ 「いわき放射能市民測定室たらちね」測定結果
⇒ http://www.iwakisokuteishitu.com/pdf/weekly_data.pdf
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◎ 「内部被ばくを考える市民研究会」: チェルノブイリ事故の際の放射能汚染の区分(土地) 改訂版
⇒ http://www.radiationexposuresociety.com/archives/1706
◆ セシウム137による汚染での区分
第1区分 強制避難区域……居住禁止ただちに強制避難。立ち入り禁止。
土地汚染 148万ベクレル/㎡以上 (40キュリー/k㎡ 以上)
土壌汚染 22,769ベクレル/kg以上
空間線量 5.2マイクロシーベルト/時 以上
Posted by 大沼安史 at 06:43 午後 | Permalink

















