〔アベノわが軍 米軍支援でアフガニスタンに派遣?〕◆ 首都カブールで自爆攻撃、相次ぐ、タリバンが警察学校を攻撃 続いて、米軍の特殊作戦基地、「キャンプ・インテグリティー」を武装グループが襲撃 / 少なくとも35人が死亡、数百人が負傷 / ことし前半、5000人のアフガン民間人が死傷 ★ 「テロとの戦い」とかなんとか言って、安倍政権は米軍事権力の命令で、自衛隊をアフガンにも送り込もうとしているのではないか!
★ 写真はガーディアンより。
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〔★は大沼〕◎ 英紙ガーディアン : Kabul: 35 killed in deadliest 24 hours Afghanistan capital has seen in years
⇒ http://www.theguardian.com/world/2015/aug/08/afghanistan-35-killed-in-deadliest-24-hours-capital-kabul-has-seen-in-years
◎ 関連 : アフガンで活動するペシャワールの会の中村哲医師が安倍政権を批判
(6月7日)⇒ http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/463.html
・ 「集団的自衛権は言葉のまやかしで連合軍に参加する権利のこと。私は現場で身に染みてそれを知っている」と持論を述べた。
中村医師は、2003年から戦乱と干ばつに苦しむアフガン東部で用水路建設に取り組んできた。会場の約200人を前に「戦よりも食料自給。戦争をする時間があれば、食料を作れと言いたい」と強調した。
現地の取り組みについて「住民の願いは1日3度食べられ、故郷で安心して家族と暮らせること。その願いがエネルギーになった」と説明。建設中の用水路事業を2020年までに完成させ、活動をさらに広げていくことに意欲を示した。
Posted by 大沼安史 at 07:10 午後 | Permalink