〔アホノチルドレン〕◆ 朝日新聞「天声人語」が 自民党の武藤貴也(たかや)衆院議員を厳しく批判 / 「SEALDs(シールズ)」の主張について、「『だって戦争に行きたくないじゃん』という極端な利己的考え」と批判した。ツイッターへの投稿だ▼氏は続けて「利己的個人主義がここまで蔓延(まんえん)したのは戦後教育のせいだろう」と述べる。戦争を起こすな、憲法9条を守れという訴えが利己的とは、いかなる理屈なのか
★ 「天声人語」は、受験生の教材。
受験生の間でも、武藤議員に対する怒りが広がっていくだろう!
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▼氏が3年前に書いたブログがある。いわく、滅私奉公のような徳の高い「日本精神」を破壊し、社会を荒廃させたのは日本国憲法である。中でも「主犯」は基本的人権の尊重だ。生存権すら制限された戦前と異なり、戦後日本には身勝手な「個人主義」が存在している――。あらゆる問題を今の憲法や戦後教育のせいにする。一部の政治家に見られる発想だ
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〔★は大沼〕◎ ⇒ http://www.asahi.com/paper/column.html?iref=com_gnavi
Posted by 大沼安史 at 12:34 午後 | Permalink