« 〔フクイチ核惨事 暑熱放射能地獄〕◆ モニタリングポスト(MP)2のダストモニタが「警報(警報設定値:1.0×10-5Bq/cm3)」を発したその日(8月1日)、東電下請けの30代の作業員、「死因不明」で死す! ★ 猛暑、放射能――フクイチ現場では作業員のみなさんの苦闘が続いている。同じ「30代」の武藤貴也センセイ(衆議院議員)も、師と仰ぐ安倍首相同様、「アンダーコントロール」などと、涼しい顔で言える人なのだろう! | トップページ | 〔TBC=東北放送がツイッター速報〕◆ 七夕を控えた仙台 なんと43度C!/ ◎【8/5-14:10 TBC気象台】あすからは仙台七夕まつりが開催されますが、きょう午後1時半の会場の気温は日なただとなんと43℃! あすも同じような暑さが続きますので、お越しになる方は日陰を選んで歩き、水分補給を忘れずに! ★ フクイチの現場も、40度台の灼熱のさなかにあるのだろう! 作業員のみなさん、ほんとうに、ありがとう! »

2015-08-05

〔フクイチ核惨事 放射能汚染〕◆ 宮城県北部から銚子沖にかけて、太平洋沿岸部の海底土、検査全地点でセシウム汚染 最大でセシウム(合計)164 Bq/Kg / <Fukushima Diary>が英仏語で世界拡散報道! FDのモチヅキさん、ストロンチウム90は測定もされていない、東京湾ではセシウムの測定さえも――とコメント!

 ★ 海底土が汚染されているということは、海岸も、砂浜も汚染されている、ということではないか?

 海水浴が心配だ。

 原子力規制委は、東京オリンピックの安全性を世界に確証する意味でも、東京湾&ストロンチウム(そしてプルトニウム)調査を実施し、結果を公表すべきである!

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 〔★は大沼〕◎ <Fukushima Diary> Cs-134/137 detected from all of the marine soil samples along Eastern Japan coastal area
 ⇒ http://fukushima-diary.com/2015/07/cs-134137-detected-from-all-of-the-marine-soil-samples-along-eastern-japan-coastal-area/

 ・ Cs-134 was not detected from only one sample. Cs-134 was measured from all the rest of the samples.

 The highest reading was 164 Bq/Kg in total of Cs-134/137. The sampling location was approx. in 40km South East of Fukushima nuclear plant.

 ・ Other nuclides such as Sr-90 and U-235 were not even tested. They did not collect samples from Tokyo Bay either.

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 ◎ 原子力規制委員会 宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果(海底土)
 7月13日付け ⇒ http://radioactivity.nsr.go.jp/en/contents/11000/10000/24/458_20150713.pdf

Posted by 大沼安史 at 01:13 午後 |