〔フクイチ核惨事〕◆ 「事故を起こした東電も、管理する国も、それどころかマスコミまで、原発放射能によって2000名以上が死亡した疑いが強いことについて一切口をつぐみ、国民に何一つ知らせようとしません。いったい、どうなってるのでしょうか?」――東海アマさんが11日に札幌で講演(代読)◆ 「『壮大な神殿』は何でしょうか? これこそ原子力発電所ではありませんか? その宗教は『科学技術信仰と拝金主義』です」
★ アマさんの総括的な講演原稿の、最後にこうある。
「我々が向き合うべき課題は、このような愚かな自滅的破壊を行った人々の心の問題を解明することではないでしょうか?」
激しく同意!
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◆ みなさん、1ミリシーベルト被曝すると、日本全体で、どれくらい死者が出るかご存じですか?
答えは8000名です。交通事故とほぼ同じ割合になります。
死者の大半がガンを引き起こすことで死亡するとICRPという被曝評価機関によって国際的に認定されています。
自民党政府は、それを20倍にしました。
つまり単純計算でも、東京電力の金儲けのための放射能によって、年間16万人が死んでもかまわないという政策を実行してしまったのです。
◆ どんな酔狂で、わざわざ廃棄物処理さえ、まったく解決の目処さえ立たず、人類の未来どころか地球生物の未来さえ危うくする原子力に手を出さなければならないのですか?
理由はただひとつ。
兵器としての威力に魅力を感じているからです。
人をまとめて殺せる。それだけの意味しかありません。
核に手を出したがる人たちに共通するのは「もの凄い恐ろしいものを手に入れて優越感に浸りたい」
それだけなんです。
これだけの愚かな欲望のために全人類と未来を犠牲にしようとしているのが原発推進者たちなんです。
◆ 「美しい国」という空虚で軽薄で無内容な妄想を掲げて軍国主義復活に全力で突っ走ります。
彼には小馬鹿にされた自分の人生を「偉大な宰相」という賛辞で飾りたいという低俗な欲望がありありと見えます。
だから国家予算二年分もの国民資産を外国に垂れ流して海外からの賛辞を期待したのでしょうが、結果は真逆になり、日本を代表するファッシスト、放射能被害を隠蔽する嘘つきとして世界に知られるようになりました。
◆ 放射能被曝による障害は、長い時間をかけて発症し、人々を苦しめ続けます。
被曝から五年目に障害が爆発し、それから半世紀でもすまないほどの時間、人間に地獄のような苦しみを与え、次々に子供たちの命を奪ってゆきます。
それどころか、恐ろしい遺伝障害を引き起こして数十世代後の人々まで健全な遺伝子を壊し続けるのです。
この真実が知れ渡れば、というより思い知らされることにより、原発が人類に利用されることも二度とないでしょう。
これから我々が向き合うべき課題は、このような愚かな自滅的破壊を行った人々の心の問題を解明することではないでしょうか?
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★ 同感です。
とくに「これから我々が向き合うべき課題は、このような愚かな自滅的破壊を行った人々の心の問題を解明することではないでしょうか?」――というアマさんの指摘に、わたしとしても、己を顧みながら、深く、同意!
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〔★は大沼〕 ◎ 講演全文は ⇒ http://tokaiama.minim.ne.jp/sapporo.htm
Posted by 大沼安史 at 09:29 午前 | Permalink

















