〔アベノ政治を許さない!〕◆ アメリカの「紙の家(paper box)」の火事に、日本の消防士が消火に出動 ――「これはひどく捻じ曲げられたたとえだ。アベの改革は消防士の活動と何の関係もない」 米有力政治誌、『フォリン・ポリシー(FP)』が、安倍首相のPRパフォーマンスを痛烈批判! / アジア地図の「中国」部分に「髑髏旗」=「海賊旗」を書き込んだフリップも紹介! ★ 安倍政権こそ、平和に対する放火魔。戦争=放火テロリストである!


★ FPは「フォリン・アフェアズ」に並ぶ、米国の有力政治経済誌である。それも民主党系の主流誌である。(ザ・ネーション、カウンターパンチといった左翼リベラル誌ではない)
だから――このFPの解説記事の背景には、オバマ政権の安倍政権に対する、強い「懸念」があるとみるべきだ。
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FP誌は、安倍首相の「火事」のたとえを、「ひどく捻じ曲げられたメタファー(比喩)」と指摘し、「米海軍の艦船が(攻撃を受けて)炎上している」模型でも出したら、的確な説明になっただろうに――と皮肉っている。
・ It’s a fairly tortured metaphor. Abe’s reforms have nothing to do with firefighting. Rather, Japan wants the ability to intervene in a military conflict between China and the United States. A burning U.S. destroyer would have been more accurate than what looks like an American barn and a shed that Abe pointed to during his demonstration.
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「火事」と「戦争」は、決定的に違う。集団自衛権で戦地に送り込まれるのは、消防士ではなく自衛隊である。
FP誌の言う「捻じ曲げられたメタファー」の、<捻じ曲げられた>の英語表記は、
<tortured> である。
日本国民(テレビ視聴者)は、拷問でからだをサバ折りされ、戦争を火事だと思え――と責めさいなまれている……そんなニュアンスを含んだ表現だ。
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FP誌の記事はまた、「紙の家」の写真に加え、安倍首相が番組の中で持ち出した説明用「フリップ」の写真も掲載している。
東アジア地図で「厳しさを増す安全保障環境」を示したものだが、なんと中国本土に、「髑髏に剣」の「黒い海賊旗」が書き込まれたしろもの。
まるでアベノ集団自衛権が、「対中戦争」を狙ったものだと、自ら告白しているような代物だ。
・ And in case there was any doubt at whom this policy is directed, an earlier visual aid used a pirate flag to depict China.
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米国は対中戦争を望んではいない。(中国もそうだ)
オバマ政権は、この「中国=海賊・髑髏旗」フリップを見て、安保法制成立・TP成立後、タイミングを見て、スキャンダルの暴露などにより、安倍を引きずり降ろす決意をあらためて固めたのではないか!
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誰がアベノ知恵(?)袋か知らないが(広告代理店?)、愚劣すぎてやりきれない。
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安倍政権の軍拡、消費増税、福祉切り捨てのおかげで、わたしたちの「家」は――この国の財政は、まさに火の車状態だ!
安倍政権は、放火魔。放火テロリストである。
この国を再び、戦争にひきづりこもうとする「アベノ放火テロ」を、断じて許してはならない。
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〔★は大沼〕◎ FP : Shinzo Abe Uses Paper Cutouts to Sell His Security Reforms on Japanese TV
(23日付け) ⇒ https://foreignpolicy.com/2015/07/23/shinzo-abe-uses-paper-cutouts-to-sell-his-security-reforms-on-japanese-tv/
Posted by 大沼安史 at 03:23 午後 | Permalink

















