〔辺野古を守ろう!〕◆ 「沖縄の勇敢な人々は、想像を絶する大戦の大災害から人類を救う努力の中の最前線にいる」 ―― 「世界最高の論客」と評される言語学者のノーム・チョムスキー氏が激励のメッセージ
◎ 琉球新報 : チョムスキー氏「反基地に奮闘する県民、県政を強く支持」 メッセージ寄せる
(29日付け)⇒ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243527-storytopic-271.html
・ 今回のメッセージで、チョムスキー氏は沖縄に集中する米軍基地について「沖縄の人々にとって明らかな脅威となっている」との見方を示した上で「沖縄は平和の島であるべきだ。辺野古基地やその他の米軍基地に反対し、奮闘している県民や沖縄県政を強く支持したい」とした。
さらに、軍事基地が沖縄だけでなく世界にとっても脅威になっていると指摘。
核廃絶を訴えた数学者バートランド・ラッセルと物理学者アルバート・アインシュタインの「ラッセル・アインシュタイン宣言」に触れ「われわれは今こそ『私たちは人類として、人類に訴える。人間性を心に留め、その他のことを忘れよ。さすれば道は楽園へと開ける。さもなければ、あなたの前には死の危険が横たわっている』という20世紀の偉人の言葉に耳を傾ける必要がある」とした。
Posted by 大沼安史 at 09:44 午前 | Permalink