« 〔安倍首相にレッドカード!〕◆ 国会の審議で、自分に対して質問している国会議員に対し、「早く、質問しろ!」と、総理大臣席から、威嚇的な野次を飛ばした安倍晋三氏は、首相としても、政治家としても、失格である! | トップページ | 〔IAEAフクイチ報告書〕◆ (共同電に続き)朝日新聞も報道 「津波などの大きな自然災害や、過酷事故への備えが十分でなかったと厳しく指摘」 ★ 国際原子力ロビーのIAEAが日本政府、東電の責任を明確に指摘、指弾した。日本の司法当局による強制捜査は、まぬかれない事態になった。(みなさまの)NHKも報じるべきだ! »

2015-05-29

〔鬼も笑う話〕◆ 来年――2016年2月、ジョー・バイデン前副大統領はテレビで警告した。「「戦争犯罪人を称え、近隣諸国を不当に挑発している以上、もはや日本にアメリカの保護を求める資格はない」――そして、再来年、2017年2月、「日本はさらに予期せぬ動きに出た。海上自衛隊が夜の闇にまぎれて尖閣諸島に上陸したのだ」/ WSJコラムニスト、ブレット・スティーブンズ さんが、安倍政権の近未来を予言!

 〔★は大沼〕◎ダイヤモンド・オンライン : 自衛隊、尖閣諸島に上陸? WSJコラムニストの予測する二〇一六年の未来
 8日付け ⇒ http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/diamond-20150508-71090/1.htm

 ★ その後の展開は(次回に続く)だそうだが、基本的には米国は、日中軍事対決の回避を基本としている。

 上記のような事態になったとき、米国は安倍政権を見捨てるだろう。

 上記事態のようなことが起きないように、「安保法制」の成立後、安倍政権を見限り、失脚工作に動くような気がする……?!

          *  

 ★ ブレット・ステーブンズさん(ウォールストリート・ジャーナル・コラムニスト)は、ピューリッツアー賞を受賞。

 近著に『撤退するアメリカと「無秩序」の世紀』(藤原朝子訳、ダイヤモンド社)がある。

Posted by 大沼安史 at 11:10 午前 |