〔鬼も笑う話〕◆ 来年――2016年2月、ジョー・バイデン前副大統領はテレビで警告した。「「戦争犯罪人を称え、近隣諸国を不当に挑発している以上、もはや日本にアメリカの保護を求める資格はない」――そして、再来年、2017年2月、「日本はさらに予期せぬ動きに出た。海上自衛隊が夜の闇にまぎれて尖閣諸島に上陸したのだ」/ WSJコラムニスト、ブレット・スティーブンズ さんが、安倍政権の近未来を予言!
〔★は大沼〕◎ダイヤモンド・オンライン : 自衛隊、尖閣諸島に上陸? WSJコラムニストの予測する二〇一六年の未来
8日付け ⇒ http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/diamond-20150508-71090/1.htm
★ その後の展開は(次回に続く)だそうだが、基本的には米国は、日中軍事対決の回避を基本としている。
上記のような事態になったとき、米国は安倍政権を見捨てるだろう。
上記事態のようなことが起きないように、「安保法制」の成立後、安倍政権を見限り、失脚工作に動くような気がする……?!
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★ ブレット・ステーブンズさん(ウォールストリート・ジャーナル・コラムニスト)は、ピューリッツアー賞を受賞。
近著に『撤退するアメリカと「無秩序」の世紀』(藤原朝子訳、ダイヤモンド社)がある。
Posted by 大沼安史 at 11:10 午前 | Permalink