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2015-05-22

〔民の声新聞〕◆ 【50ヵ月目の福島はいま】 「汚染は継続中」 ~ 帰村促進・賠償打ち切りへ高まる飯舘村民の怒り / 「森に近い部屋では宅内線量も高く、何回も除染を行わないと1mSv/年にはならない」 / 「もう大丈夫、人が住める、という状況ではない」

  ◎ 鈴木博喜さん ⇒ http://ameblo.jp/rain37/entry-12027543692.html

 ・ 「放射能汚染ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会」アドバイザーの藤原寿和さん(千葉県放射性廃棄物を考える住民連絡会事務局長)が「稼働済みのものも含め、福島県内では19市町村で24基の仮設焼却炉設置が計画され、その費用は5000億円を超える。初めから焼却ありきの世界でも例のない実証実験だ」、「飯舘村蕨平に予定されている焼却炉は大変規模が大きい。環境アセスメントの適用が除外されており、廃棄物の量も過大に見積もられている」と問題点を指摘した。

Posted by 大沼安史 at 09:07 午前 |

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