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2015-04-24

〔フクイチ核惨事〕◆ 東電は「ウィンドウズXP」を、サポート終了後もなお、会計検査院や内閣官房情報セキュリティセンターの再三の警告にもかかわらず、48000台のPCで使い続けていた! / 海外メディアが驚きの報道! ★ 3月末で新OSに更新したというが、東電がまともな組織でないことが――自らふりまいた「安全神話」に酔い、セキュリテイーをおろそかにして「フクイチ核惨事」を引き起こした元凶であることが、あたらめて国際社会に知れ渡った!

 〔★は大沼〕◎ 「レジスター」 :  Fukushima nuke plant owner told to upgrade from Windows XP 48,000 PCs at TEPCO still run Microsoft's unloved child
 ⇒ http://www.theregister.co.uk/2015/04/23/fukushima_nuke_plant_owner_told_to_upgrade_from_windows_xp/

 ◎ 「イクストリーム・テク」: 48,000 PCs at Fukushima plant operator TEPCO still run Windows XP
 ⇒ http://www.extremetech.com/computing/204056-48000-pcs-at-fukushima-plant-operator-tepco-still-run-windows-xp

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 ◎ 読売新聞 : 東電に「XP更新を」…検査院が「異例」の指摘
 (4月21日付け)⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150421-00050005-yom-sci

 ・ 東京電力が経費削減のため、2014年4月にサポート終了となった米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズXP」を搭載したパソコンを使い続けていた問題で、会計検査院が「セキュリティー上のリスクを考慮すれば、更新時期を繰り延べるべきではない」と指摘していたことが分かった。
 
 ・ 検査院が3月にまとめた報告書などによると、東電は、18年までXPを使い続けて36億円分削減する計画を立て、サポート終了後もXPパソコン約4万8000台を使い続けていた。内閣官房情報セキュリティセンター(現・内閣サイバーセキュリティセンター)は東電に対し、更新するよう再三要請していた。

 東電は20日、XPパソコンを今年3月までに全て新しいOSに更新したことを明らかにした。当初の計画と比べて3年繰り上げており、東電は「安全性を高めるため、前倒しで更新した」と話した。

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 ◎ 産経新聞 : 東電無謀「サポート切れOS更新しない」節約、会計検査院が異例の「金使え」
 ⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150420-00000527-san-soc

 ・ 電力は重要なインフラで、サイバー攻撃を始めとしたテロのターゲットにもなる。国も座視はできず、内閣官房情報セキュリティセンターは25年10月、同年12月、26年4月の計3回にわたって、東電に対して、OSのサポート終了に関する注意喚起を行っていた。

 ・ 産経新聞の取材に対し、東電は4月9日、「今年3月までに、すべての更新を終えた」とする。東電ではこれまでから、「電力供給についての基幹設備のシステムは外部のネットワークから切り離されているため、影響はない」と説明していたが、結果的にサポート終了から更新完了まで、1年かかったことになる。

Posted by 大沼安史 at 11:02 午前 |