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2015-04-07

〔英インディペンデント紙〕◆ 「イスラム国」軍、昨年6月、イラク北部、ティクリット攻略後、イラク政府軍兵士ら1700人を虐殺 / ★ 宗派対立が、戦争の憎悪の炎を極限まで燃え上がらせている! 安倍政権は「わが軍(自衛隊)」を、こんな中東に投入するつもりなのか? 

★ 日本が、イラク「政府」(シーア派、親イラン)側につけば、サウジなどスンニ派アラブ諸国は黙っていないだろう。(わたしは、サウジをはじめ湾岸諸国が、対日「石油禁輸」をちらつかせることもあり得ないことではないと思っている)

 安部政権は結局は、自分で判断がつかないまま、米軍の都合で、いいように使われるだけだ。(安部晋三氏と取り巻きの連中は、なんと愚かな者どもなのだろう!)

 「集団的自衛権」で日本が「戦争をできる国」になるのはたしかだが、実は「戦争をさせられる国」に成り果てるだけである。

 中東は、米軍が結局、「テロとの戦い」に敗北した場所であることを忘れてはならない。

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〔★は大沼〕◎ Isis mass execution: Soldier describes surviving brutal Tikrit massacre by playing dead
 7日付け ⇒ http://www.independent.co.uk/news/world/middle-east/isis-mass-execution-soldier-describes-surviving-brutal-tikrit-massacre-by-playing-dead-10159320.html

 ★ 死んだふりして助かった23歳のイラク政府軍兵士が、当時の模様を証言している。

 イラク「政府」側は、イラン軍将校の作戦指導と、シーア派民兵の支援でティクリットを奪還した。

 シーア派・スンニ派の残虐な殺し合いを、日本は調停できる立場にあったかも知れないのに……。

 安倍首相のあの「カイロ演説」で、その可能性は一発で吹き飛んでしまった。 

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 【新刊案内】◆ パトリック・コバーン著、『イスラム国の反乱 ISISと新スンニ革命』(緑風出版)

 ⇒ http://honto.jp/netstore/pd-book_27077869.html

Posted by 大沼安史 at 07:58 午後 |