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2015-04-13

〔フクシマはいのち〕◆ この子はたぶん、こういう姿になることで、たいせつなお母さんのいのちを救ったのだ。そして、わたしたちを――これから生まれてくる「わたしたち」を救おうとしてくれているのだ!

 ★ わたしはずっと、この子のことを考え、大事なことを教わっている。

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 おととい、リン・マックタガートさんの本(The Intention Experiment)の「昨日を祈る」という章を読んでいて、この子のおかげで、そこに書かれてたことを――「時間巻き返し効果(time reversed effects)」というものの「意味」を、わたしなりに納得した。

 この子が、10か月の全生命史的ないのちの進化を遂げるなかで苦しんだ苦しみ、悲しんだ悲しみを、いま、わたしたちが想い、それをすこしでもやわらげ・慰めようといま、深く、真剣に、祈ることができれば、その子の苦しみ・悲しみは、(いまにおいて振り返えられた)その子のその時点において、やわらぎ、慰められる!

 その子の苦しみ・悲しみを、未来への希望に変えようと、わたしたちが祈り、意志すれば、その子とともあるわたしたちにおいても、その子の苦しみ・悲しみを、(いまにおける「未来」からの時間の巻き返しとして)希望に返ることができる。

 わたしたちはたとえば、十字架の上で、神に恨み言を言う、苦しみ、悲しむキリストのために祈る。(キリスト教の信者であれば)キリストが「復活」したことを分かっていながら、それでも祈る。

 なぜか?

 それはその苦しみ・悲しみをいまにおいて、そこへ遡って、やわらげ:慰めることで、「復活」をわたしのいまに続く未来において実現するためではないか!

 「この子の復活」に対して、わたしたちは祈り、意志する責任がある。

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Posted by 大沼安史 at 10:22 午前 |