〔日本は米軍用犬ポチの家?〕◆ 「総理大臣でもバカはバカでしょ」 / J-CASTニュース / 安倍晋三首相を「バカ」と連呼 爆問・太田光のラジオ発言が物議醸す/ 「翁長さんが県知事になったわけだから、じゃあ、あんたたちは選挙っていうことの意味を全部無効にするのか、っていうふうに捉えられてもしょうがないよね」
★ バカはバカなりに、日本(東京)の権力者の「沖縄に対するものの考え方」をモロ出しにしてくれた!
沖縄の人びとは、県民投票を経て、「米軍」と「アベノわが軍」は出て行け、沖縄から出て行け!――といずれ宣言することになろうだろう。
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〔★は大沼〕 ◎ J-CASTニュース
⇒ http://www.j-cast.com/2015/03/31231893.html
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★ 関連/沖縄タイムス社説:[米軍本島上陸の日に] もう捨て石にはならぬ
(4月1日付け)⇒ http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=109744
・ 1945年3月下旬、慶良間諸島を攻略した米機動部隊は4月1日朝、沖縄本島中部の読谷・嘉手納・北谷に至る西海岸に上陸した。
・ 沖縄戦は「捨て石」作戦だったといわれる。日本政府は戦後、サンフランシスコ講和条約に基づき、自らの主権回復と引き換えに沖縄を米軍に委ねることを、敗戦国として了承した。沖縄の人々はまたしても「捨て石」になったのである。
そして今、政府は名護市辺野古の沿岸部を埋め立て、米軍の意向に沿って新基地を建設することによって沖縄を米国に差し出そうとしている。選挙で示された民意を無視しているという意味で、これもまた、「捨て石」の論理というほかない。
・ 実は辺野古への新基地建設も、普天間返還と引き換えに沖縄において使い勝手のある恒久的な基地を建設する試みなのである。
辺野古沿岸部に揚陸艦の接岸できる新基地が建設されると、新基地とキヤンプ・シュワブ、キャンプ・ハンセンは陸でつながり、北部訓練場や伊江島補助飛行場などとあわせ、国内法(例えば航空法)の適用を受けない、制約のない一大演習地域として使われることになる。
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◎ 以下のように発言した爆問の太田光さんは、リッパだ!
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・ 2015年3月29日放送のTBSラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」でのこと……
・ 沖縄県が現地を調査できないのはおかしいというのは当然だとデスクが答えると、太田さんは、それにうなづき、いきなり「まず、まずは、安倍っていうバカ野郎は」と切り出した。
・ “「でも、それ散々無視してきた経緯は、沖縄県民もみんな見ているわけですよね。だから、そんなのは言い訳っていうか、言い逃れに過ぎないっていうのは、子供だって分かるし、ましてや幼稚すぎるよね、やってることが」
・ 「安倍っていう男のやっていることは、幼稚すぎると思うんだよね。何か自分の都合の悪くなったら会いませんみたいなことは、いくらなんでもバカにしすぎなんじゃないの」
Posted by 大沼安史 at 08:48 午後 | Permalink