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2015-04-11

〔原発テロの脅威!〕★ 原発攻撃被害 外務省が1984年に極秘研究 東京新聞が報告書を入手 / 格納容器の破壊で済んでも「最悪のシナリオとして急性被ばくで1万8千人が亡くなり、原発の約86キロ圏が居住不能になると試算」 ★ フクイチで起きた「全電源喪失・炉心溶融・核爆発」事態での死者数の予想は、なぜか、ない! 数百万~数千万人のオーダーになり、衝撃的すぎるからではないか! 

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 ★ 原発テロは絵空事ではない。現実の脅威である。

 米国防総省の情報機関、DIAは、1990年代に米国内に侵入し、有事の際、米国の原発に対し攻撃を加えようとしていた北朝鮮の潜伏・奇襲部隊の存在を把握していた(――ことが、米紙の情報公開請求で明らかになっている)。(奇襲部隊がその後、米軍によって、どう処分されたかは明らかでない)

 ちょっと話はそれるが、DIAの初代長官は、ジョセフ・キャロルさん(故人、空軍中将)といって、わたしが尊敬する米国のコラムニスト(ボストン・グローブ紙、小説家、詩人でもある)、ジェームズ・キャロルさんのお父さんである。

 ジョセフさんは核兵器を備蓄している米空軍基地の保安状態を調べる「トップハット作戦」なるものを実施した。

 基地にDIAの覆面奇襲チームを潜入させ、最終的に基地の司令官を逮捕し、「あなたの基地は核兵器を持ちながら、無防備状態にある」との通告文を突き付け、警備体制の見直しを求めるものだった。

 結果は、「日本の基地」(場所は不明。沖縄の嘉手納ではないか?)を除いて、丸裸状態だった。(「日本の基地」では警備していた日本人に、DIAのエージェントらは殺されかけたという ジェームス・キャロル著『戦争の家』(緑風出版)より)

 慢心は許されないのである。

 核テロの脅威は冗談ではないのだ。

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 ★ 参考:〔原発テロの恐怖〕◆ 北朝鮮の奇襲部隊が1990年代に米国潜入 有事に原発を攻撃 / 米国ペンタゴンの情報機関、DIA(防衛情報局)の機密指定解除文書で判明
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2014/12/post-8e59.html

 ★ 日本の原発や核施設の「核テロ」に対する脆弱性については、下記の拙著の「第6章」を、ぜひお読みなってください。

 ◎〔新刊案内〕◆ 『世界が見た福島原発災害4―アウト・オブ・コントロール』   

 ◆ 内容構成(見出し)は ⇒ http://www.ryokufu.com/isbn978-4-8461-1503-6n.html

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 ◎ 東京新聞 : 被ばく死 最悪1.8万人 原発攻撃被害 84年に極秘研究(4日付け)
 ⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015040802000140.html

 ◎ 紙面写真 ⇒ http://ameblo.jp/takumiuna/image-12011677659-13269956001.html

Posted by 大沼安史 at 10:32 午前 |