« 〔フクシマはいのち〕◆ 2014年度の福島市の死者数は16%増(対2009年度) / 県県民健康管理調査・基本調査を集計すると、原発(事故)後わずか4ヶ月でICRPが1年間の公衆の被ばく限度として定める1ミリシーベルト以上の被ばくを8割の(福島)市民がしています。平均の被ばく線量を計算すると原発事故後4ヶ月で1.4ミリシーベルトで、福島県の59市町村中でも上位に位置します。 | トップページ | 〔フクイチ現場報告〕◆ 「2013年後半、何と1Fからカバーオールの代名詞〝タイベック〟が消えてしまった」 / 「一日に休憩ごとに何度も使い捨てするものに、一着千円以上もかけていられない東電の台所事情」 / 「三着に一着はジッパーが不良でテープ養生が必要になる中国製カバーオールは何と五百円以下」/ 写真家の釣崎清隆さんがレポート! »

2015-04-14

〔フクイチ核惨事 首都圏被曝〕◆ この国は生命の危険があっても国民には知らせない プルームとガレキ焼却排煙は直ちに健康に影響がある / 死者数、2010/3からの1年間と2011/3からの4年間を比較 ―― 東京都豊島区の4.8倍はダントツだ。神奈川、埼玉が悪い。初期のプルームが通ったところで高いところに赤いマーカーを、20日過ぎのプルームが通ったところを青のマーカーで示した。プルームの流れと増加率の関係は歴然としている。

201504116

 ◎ ブログ「ずくなしの冷や水」
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Posted by 大沼安史 at 11:46 午前 |