〔琉球新報・社説〕◆ 農相の無効判断 法治骨抜きの異常事態だ / それにしても腑(ふ)に落ちない。27日夕刻に翁長知事が意見書を林農相に提出したばかりなのに、翌28日には在京大手紙などが、農相が知事の作業停止指示の効力を止める意向を固めたと報じた。緻密な検証を欠いた結論ありきの審査の証左ではないか。
◆ 沖縄県民140万人を代表する知事との面談から逃げ回り、民主主義と法治を置き去りにした安倍政権の恥ずべき姿は、沖縄側の反転攻勢の足掛かりとなろう。
(30日付け)⇒ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241114-storytopic-11.html
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・ いずれにしても、当初の重りの62倍から280倍に及ぶ10~45トンの巨大ブロックがサンゴ礁をつぶし、漁業資源を壊している事実は動かない。林農相が知事の停止指示を無効と判断しても、翁長知事はひるむことなく、岩礁破砕の許可取り消しなど、粛々とあらゆる対抗策を打ち出せばよい。
Posted by 大沼安史 at 12:27 午後 | Permalink

















