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2015-03-16

〔夕陽村舎日記〕◆ 真庭の勝山で、うどん色のうどんを食す!

 昨日、岡山の真庭市、勝山の街並みを歩いた。

 城下町の通りは保存地区に指定されていて、商家だけでなく民家の玄関先にも、草木染ののれんがかかっている。

 ⇒ http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/pub_kihon_detail.php?sel_id=1504&sel_data_kbn=0

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 造り酒屋もあって、利き酒もできる。

 用水路には鯉の群れも。

 ひさしぶりに、のんびりした時間を過ごした。

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 如水庵といううどん屋さんに入った。

 岡山はうどん文化圏。

 東北育ちのわたしは、どちらかというと、そば好みだが、「ぶっかけうどん」というのを頼んで、驚いた。

 うまいので、驚いた。

 全粒粉なのに、こしがあって、うまい。

 つゆにつけなくとも味があって、おいしい。

 食べながら、胃の中が洗われてゆくような感じ。

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 ご主人の中尾陽樹さんのお話では、うどんはもともと、いまのように「白色」ではなかったそうだ。

 うどんはもともと、うどん色だった。

 では、うどん色とはどんな色か?

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 百聞は一食にしかず!

 岡山に来たときは、真庭の勝山まで足をのばし、如水庵で、お試しあれ!

 うどん色のうどんの味は、失われた昔の、昔の人が食べた、ほんものうどんの味である。

 ◎ 如水庵 ⇒ http://www.jyosuian.jp/freepage_20_1.html

Posted by 大沼安史 at 10:31 午前 |