〔1984年プラス?〕◆ 「テレビ」が視聴者を「盗聴」/ 音声認識機能を転用 / ◆ 三菱・液晶テレビの障害発生で、家電メーカーが放送電波を利用して、各家庭のテレビに内蔵されているソフトウェアを更新していることが判明!

〔★は大沼〕◎ デイリー・ビースト : Your Samsung SmartTV Is Spying on You, Basically
(2015年2月5日付け)⇒ http://www.thedailybeast.com/articles/2015/02/05/your-samsung-smarttv-is-spying-on-you-basically.html
◎ ヤフー・テク : Samsung’s SmartTV Is ‘Spying’ on Your Personal Conversations
(2015年2月9日付け)⇒ https://www.yahoo.com/tech/samsungs-smart-tv-is-spying-on-your-personal-110539170794.html
◎ 日本語訳ブログ報道 /「世界の裏側ニュース」:サムソンのテレビがあなたを監視していることを同社が認める Samsung Admits Your Tv Is Spying On You
(2015年2月13日付け)⇒ http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11989474707.html
◎ 英文元記事 ⇒ http://theantimedia.org/samsung-admits-your-tv-is-spying-on-you/
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★ デイリー・ビーストの報道によると、サムソンの「 SmartTV」の「プライベート・ポリシー」のなかに、以下のような注意事項の記載があることが分かった。
“Please be aware that if your spoken words include personal or other sensitive information, that information will be among the data captured and transmitted to a third party,” the policy reads.
音声認識機能を「ON」にしていると、話し言葉その他の重要情報が捕捉され、第三者に送信されますので、ご注意を!
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★ ネットの自由を守る「電子フロンティア財団」の専門家は、サムソンが音声認識したものを外部機関に送り、テキスト化しているのではないか、と見ている。
“It looks like they are using a third-party service to convert speech to text, so that’s most of what is being disclosed here,” said Corynne McSherry, the intellectual property director at the Electronic Frontier Foundation.
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★ このことから、浮かび上がるのは、わたしたちの「テレビ」には、受像機能だけでなく、送信機能が組み込まれていることだ。
今回は「音声認識機能」が問題になったわけだが、メーカー側がその気になれば(あるいは、その気にさせられれば)、いくらでもテレビを「お茶の間のスパイ」に仕立て上げることができる――ということになる。
ジョージ・オーウェルの「1984年」の逆ユートピアが、いまや現実化したわけである。
スノーデンさんが暴露したように、携帯電話はスイッチを「OFF」にしても、位置情報を発信し、GPSによってロケーションが把握されてしまう。
イギリスの「電磁波兵器」開発に携わった物理学者によると、電気の「スマートメーター」も盗聴装置になりうるという。
わたしたちは、「1984年」を超えた超管理社会に生きているわけだ。
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★ そんななか、三菱電機の液晶テレビ「 REAL REAL 」シリーズが29日、「視聴中または録画予約中に電源がOFF/ONを繰り返す」障害が発生した。
読売新聞によると、「三菱電機は29日、液晶テレビ「リアル」の一部で、視聴中に電源が突然切れるなどの障害が全国で起きたことを明らかにした。29日午前0時頃から、電源が切れたり入ったりを数分おきに繰り返す、といった不具合の報告が相次ぎ、障害は正午頃まで続いたという」。
◆ ヨミウリ・オンライン : テレビの電源が突然切れたり入ったり…なぜ?
⇒ http://www.yomiuri.co.jp/national/20150329-OYT1T50086.html
一方、原因について三菱電機は、「特定放送データを受信した際に発生」した障害だ発表した。
⇒ http://www.mitsubishielectric.co.jp/notice/2015/ldg/ldg20150329.pdf
なんだかよくわからない三菱電機の説明だが、上記の「読売」の記事には、以下のようなくだりがある。
「家電メーカーは、テレビに内蔵されているソフトウェアを更新するため、放送電波を利用して、各家庭のテレビ(他社製品も含む)にデータを配信する仕組みになっている。三菱電機によると、今回の原因となったデータは、他社が配信したもので、三菱電機が配信停止を要請したことで、障害が復旧したという」
ということは、三菱電機以外の「何者」(他社)が、データ(ソフトウェア更新データ)を放送電波を利用して、勝手に送り込んだいたことなる。
放送電波って、NHKとかの?!
「テレビ」はいまや、外部からいくらでも勝手に操作されるものになってしまったのだ。
要注意である。
電波管理社会が到来した?!

















