« 〔フクイチ核惨事〕◆ 会計検査院がやり玉にあげた、東電が321億円かけて導入、3ヵ月しか動かなかったアレバ社(など6社)の放射性セシウム除去装置――欧州では白血病、海岸・海洋汚染源として問題視されていると、米有力経済誌がフクイチへの設置前に警告していた! ★ そんな、とんでもないババをつかませられた東電!? | トップページ | 〔緑風出版・新聞広告〕 ★ 『世界が見た福島原発災害 4 アウト・オブ・コントロール』 & 『イスラム国の反乱』 »

2015-03-27

〔フクイチ核惨事〕◆ 東京新聞 / 昨年4月から一年近くで、7420億ベクレルの放射性セシウム、太平洋に流出 管理目標の3倍 ★ 東電の試算したそうだが、ほんとうにこれだけなのか?! いずれにせよ、「死の海」化は、着実に進んでいる!

 〔★は大沼〕◎ 放射性物質 管理目標の3倍 海に 福島第一 昨春から1年 試算
 (26日朝刊)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015032602000119.html

          *

 
 東京電力は二十五日、昨年四月からの一年ほどの間に、福島第一原発から七四二〇億ベクレルの放射性セシウムが海に漏出していたとの試算を明らかにした。この量は、東電が原発事故前に定めていた年間の管理目標値(二二〇〇億ベクレル)の三倍超に当たる。

 先月、福島第一の排水溝から汚染水が外洋に流出し続けている問題が発覚し、東電はどれくらいの影響があったのか原子力規制委員会から報告を求められていた。二十五日の規制委検討会で、東電は漏れ続ける汚染水の測定を始めた昨年四月十六日から今年二月二十三日まで、濃度や溝を流れる水量から試算した。

          *

★ 東京新聞の記事は、東電の事態矮小化について、こう指摘している。

 ・ 東電は、排水溝からの漏出量は、護岸からの量に比べて「十分の一程度」と強調し、自らが放置してきた排水溝の汚染水問題が深刻ではないかのような説明をした。

 ・ 参考として資料に添付した原発近くの海水のモニタリング値にしても、実際には振れ幅があり高いセシウムが検出される日もあるのに、その値は記さず、ゼロと誤解されやすい「検出限界値未満」だけを記載した。

Posted by 大沼安史 at 09:16 午前 |