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2014-12-15

〔アベノ総選挙〕◆ 「熱狂はほとんどなかったにもかかわらず、安倍の党が地すべり勝利」 In Japan, a Landslide Victory for Abe’s Party, Despite Scant Enthusiasm  ニューヨーク・タイムズが報道 / 「実際のところ、多くの日本人は棄権を決断したようだ。52%の投票率は戦後最低だった」!

 ★は大沼(14日付け)⇒ http://www.nytimes.com/2014/12/15/world/asia/abe-appears-to-win-landslide-victory-in-parliamentary-elections.html?mabReward=RI%3A5&module=WelcomeBackModal&contentCollection=Technology&region=FixedCenter&action=click&src=recg&pgtype=article

 ・ In fact, many Japanese appeared to decide not to vote at all. Just some 52 percent of eligible Japanese cast votes on Sunday, the lowest turnout in postwar Japanese history.

 ★ 来年の秋には、おそくとも年内には、安倍首相の退陣を軸とした政変が起きることだろう。

   こんかいのアベノ選挙で、日本には形式的な「デモクラティズム(民主主義)」はあっても、実体的な「デモクラシー(民主政治=民衆による政治)」が極限に近いところまで希薄化していることがますます鮮明になった。

   アベノ中央国家権力と日本民衆とのかい離は、たぶん、あと1年ぐらいで、極大に達する。

   政治のオセロが、その一手で変わるときへ、わたしたちは向かっている。

   わたしたち日本民衆には、今回の選挙で明らかになったように、沖縄という「島」があり、その「島」にそれぞれが帰属することで、わたしたしはすでに緊密に列(つら)なっているのだ。

   列島最大の島である本州には、日本人の運命ともいえる「福島」がある。

   そのフクシマに帰属することでわたしたちは、ひとりひとりが、日本の運命に列なっている。

   今回のアベノ冷え込んだ大勝利は、日本のデモクラシーが表に流れ出すための前提でしかなかった。

   日本人ひとりひとりがそれぞれの「いま・ここ」で「島」となって列なり、「列・島」を形成する日は、そう遠くはない。

   デモクラシーとしての新しい「日本列・島」の姿を、明確に意識し、その実現をわたしたちの意志でもって断言し、新年を迎えようではないか。

Posted by 大沼安史 at 04:34 午後 |