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2014-11-19

[ニューヨーク・タイムズ]◆ ヒロシマ原爆「リトル・ボーイ(ウラニウム爆弾)」、ナガサキ原爆「ファット・マン(プルトニウム爆弾)」、写真・動画の新資料が機密指定解除で公開された!

 ★ それしてもひっかかるのは、ヒロシマ型原爆=ウラニウム爆弾が、ヒロシマ投下の前に、なぜ事前の実験が行われなかったか、である。

   ナガサキの投下されたプルトニウム爆弾については、事前実験(トリニティー)が行われて、記録写真もかなりの数、残されている。

   それなのに、ヒロシマ・ウラニウム爆弾は、どうして、こうも、記録(写真)が少ないのか?

   わたしは映像作家の高橋五郎氏がスペイン人のスパイの証言などをもとに突き止めた、「ナチス・ドイツがウラニウム爆弾の実験・製造に成功 ロンメル将軍が米国にひそかに供与」説が、実は正しいのではないか、と思っている。

   高橋五郎著、『スパイ ベラスコが見た広島原爆の正体』など参照!

              *

 ★は大沼 ◎ (11月9日 NYT電子版 NYT本紙は同11日付け): Dawn of Nuclear Arms, Declassified 
   ⇒ http://www.nytimes.com/2014/11/11/science/the-dawn-of-nuclear-weapons-declassified.html?_r=1#

 ◎ スライド・ショー(8枚) ⇒ http://www.nytimes.com/2014/11/11/science/the-dawn-of-nuclear-weapons-declassified.html?_r=1#slideshow/100000003224820/100000003224827

Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 |