[フクイチ・グローバル核惨事]◆ チェルノブイリ原発事故後の1991年から2003年まで、WHOで放射線防護プログラムを指揮した東フィンランド大のキース・ベイバーストック博士が20日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し、国連科学委員会がまとめた報告書は「信頼性は非常に低い」と批判した。
・ 報告書について、公表の時期が遅い上、不確かなデータで被ばく推計値を算出したにすぎず「国際機関としての責務を果たさず、内容は科学的でない」と述べ、手法に問題があるとの考えを示した。
◎ 共同通信(11月20日付け): 国連科学委報告書「信頼性低い」 福島事故で専門家
⇒ http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014112001001775.html
◎ 東京江戸川放射線 ⇒ http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4865.html
Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | Permalink

















