« [新潟・泉田県政]◆ 新潟県は20日、原子力規制委員会に対し、原発事故で環境中に放射性物質が漏れ出た場合に備え、高い放射線量下での作業に関する課題への対策を急ぐよう要望した。★ その重要性にかんがみ、シカゴ大学のノーマ・フィールズさんもサイトで紹介! | トップページ | [フクイチの闇]◆ 「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるさんは1979年、下請け作業員として現場で働いた「原発ジプシー」のフリーライター、堀江邦夫さんとコンビを組み、「フクイチの闇の真実」を描いていた! / 原子炉内に響き渡るアラーム音、それをフクイチ作業員たちは「パンク」と呼んでいた! »

2014-11-22

[フクイチ・グローバル核惨事]◆ チェルノブイリ原発事故後の1991年から2003年まで、WHOで放射線防護プログラムを指揮した東フィンランド大のキース・ベイバーストック博士が20日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し、国連科学委員会がまとめた報告書は「信頼性は非常に低い」と批判した。

 ・ 報告書について、公表の時期が遅い上、不確かなデータで被ばく推計値を算出したにすぎず「国際機関としての責務を果たさず、内容は科学的でない」と述べ、手法に問題があるとの考えを示した。

 ◎ 共同通信(11月20日付け): 国連科学委報告書「信頼性低い」 福島事故で専門家
  ⇒ http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014112001001775.html

 ◎ 東京江戸川放射線 ⇒ http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4865.html

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 |