[フクイチ・グローバル核惨事]◆ カナダ西海岸、BC州で、バンクーバーのボランティア市民らが海水サンプルを採取! フクイチ放射能を検査 北米西海岸でほかに13の市民科学者のチームが採水活動 ベニザケやスチールヘッドの捕獲も!

★(大沼) 北米西海岸に接近している「フクイチ放射能海水プルーム」問題で、わたしがもっとも心配するのは、豪州のヨットマンが遭遇し、突っ切った、「3000海里」に及ぶ、濃厚で巨大な放射能の海水塊である。
これが西海岸に到達したとき、日本政府・東電に対する、北米市民らの怒りと非難は頂点に達し、損害賠償訴訟が続発することだろう。
◎ 本ブログ既報:「〔豪のヨットマン 「死の海」を行く〕 「魚も海鳥も……いのち、影もなし(No fish. No birds. Hardly a sign of life at all.)」=「メルボルン~大阪間 10年前のセーリングでは魚をいつも簡単に釣れたのに、ことし3~4月の、1ヵ月近い航海で、なんと、たったの2尾 / 大阪~シスコ間=「3000海里にわたって、生きものを見ず。ガレキの海を突っ切る」」
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2013/12/no-fish-no-bird.html
Posted by 大沼安史 at 07:23 午後 | Permalink

















