[川内再稼働 許すまじ]◆ 川内原発の35~50キロ圏に位置する水俣は、「センダイの飯館村」/ 隣の鹿児島県出水市から、避難者6,645 人を受け入れる計画があるが、災害危険箇所にある避難施設も / 水俣病の最大の教訓である「予防原則」を貫けと「原発避難計画を考える水俣の会」の大嶽弥生さんが訴え
★ 「水俣」が「川内再稼働」の凶悪な黒い影に取り込まれていることを、大嶽さんの「訴え」で(遅まきながら)知った。
ヒロシマ、ナガサキ、ミナマタ、フクシマ……その悲劇の連鎖の先に、川内再稼働があってはならない!
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・ 水俣病の最大の教訓は、「予防原則」ではないか。
かつて、チッソの排水が原因と判っていながらも停止せず被害が拡大した。今、熊本県や水俣市は関係自治体としての立場にある。
その立場を最大限生かして、国に対して「悲劇をくりかえすな」と進言してほしい。
それが、かつて汚染の拡大をとめる事が出来なかった事への責任の取り方ではないのか。
★は大沼 ◎ 「水俣病の教訓」を原発問題に生かすということ ⇒ http://www.jca.apc.org/mihama/News/news131/news131minamata.pdf
Posted by 大沼安史 at 05:26 午後 | Permalink

















