[民の声新聞]◆【松戸市議選】「土壌測定の市条例をつくりたい」~「脱被曝」を掲げたラッパー・DELIさん初当選 / 「でもね、当選したことももちろんだけれど、俺がこうして選挙に出たことで、地元で脱被曝の輪がつくられ始めた事の方が意義が大きいかな。公園の土壌測定を申し出てくれた奴が4-5人いるんですよ。30代でね」
・ 高濃度汚染が存在しても、高さ1mで放射線量を測定して0.23μSv/hに達しないと放置される現状。
市職員は「呼吸による放射性物質の体内への取り込みは一切、考慮していない」と語ったという。
本当にこんな対応で子どもたちを被曝の危険性から守れるのか。
「各地の放射線防護を見ていると、汚染度の低い地域ほど基準値が厳しく設定されているんですよね。汚染度の高い場所ほどゆるいなんて大いなる矛盾ですよ」。
◎ 鈴木博喜記者(17日付け)⇒ http://ameblo.jp/rain37/entry-11953325695.html
◎ 関連 祝! 増田かおるさん、初当選 ⇒ https://twitter.com/hamemen/status/533985795397660672
Posted by 大沼安史 at 05:53 午後 | Permalink

















