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2014-10-12

[フクイチ核惨事]★ 2011年7月末と8月下旬 2回にわたって「再臨界」 2回目、8月下旬は、「規模が大きく継続時間が長い『即発臨界』という分裂反応が起きた」/ 日沼洋陽さん(工学博士)の、3年前のこの指摘を忘れてはならない!

 ・ 「私は福島第一原発1~3号機のいずれかで、メルトダウンした核燃料が連鎖的に核分裂する『再臨界』が発生し、4月以降では最大量の放射性物質が施設外へ漏れ出したと考えています。時期は7月28日から31日頃と、8月19日から21日頃の2回。放射物質の大量流出は、発表数値が実際よりも低めではないかと疑われている東京都や横浜市の線量測定データからもはっきりと読み取れる科学的事実です」

   例えば、東京都発表のデータでは、8月19日の最大線量が前日の約1.4倍となる0.0865マイクロシーベルトを記録。この日には横浜市でも0.051マイクロシーベルトと、こちらは3月末並みの線量が観測されている。

   「さらに詳しくデータを分析してみると、7月よりもよりはっきりと数値が上昇している8月のほうでは、規模が大きく継続時間が長い『即発臨界』という分裂反応が起きたと推定されます。これによって大量発生した放射性のセシウムやヨウ素などが首都圏にも達し、線量を増大させたと考えていいでしょう」(日沼氏)………

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 ★は大沼 ◎ 週プレ(2011年9月12日付け) 7月末~8月中旬、福島第一原発で再臨界が起きていた?
    ⇒ http://wpb.shueisha.co.jp/2011/09/12/6900/

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 ★ 日沼さんのこの指摘は、ブログ「EXSKF」によって英訳・補足され、世界に拡散している。
    ⇒ http://ex-skf.blogspot.jp/2011/09/japanese-researcher-recriticality-in.html

   このフクイチ再臨界継続(続発)問題は、終わったことではなく、この先、起きてほしくない脅威として、ずっとあり続ける問題である。

   これにどう対処し、風下住民の生命と財産をどう守るか?――これまた、福島県知事選で問われるべき、重大きわまりない大問題である。

Posted by 大沼安史 at 11:01 午前 |