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2014-09-12

[だからあじさいの国へ] ◆ 日高義樹さん : 内閣改造に冷ややかなワシントン 政策失敗でやり直し人事  / <安倍晋三首相が実施した内閣改造について、ワシントンの人々は「アベノミクスも集団的自衛権構想も失敗した。だから、やり直しをはかっている」という冷たい見方をしている>

 ★は大沼 ◎ ZAKZAK

 ⇒ http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140910/dms1409100700004-n1.htm

 ★ NHKの元ワシントン総局長の日高さんは、ハドソン研の首席研究員である。

 いうまでもなく、ハドソン研究所は、米保守派の拠る、有力シンクタンク。

 安倍首相自身が首相降板のあと、2010年秋に訪米した際、あの「レーベンスラウム・スピーチ」をしたところでもある。
   ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2010/10/post-5edc.html

 そのハドソン研に籍を置き、米国の保守派に人脈を持つ(はずの)日高さんが、以下のように書いている。

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  しかし、ウォール街の専門家は安倍首相が鳴り物入りで始めたアベノミクスは増税を行ったために失敗したと見ている。理由は異なるが、ワシントンの人々も同じ見方をしている。

 ハドソン研究所の専門家はこう言った。

 「アベノミクスは“第3の矢”といわれる経済の構造改革が全く行われていないために失敗した。TPPも保守勢力の抵抗が強く、実現が難しくなっている。こうした失敗で日本経済は当分、大きく伸びる見通しがなくなったと、われわれは考えている」

 安倍首相が標榜する集団的自衛権についても、米国では「何ら具体的な構想が明示されていない」と、失望の声が高くなっている。

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 安倍政権を、すでに米保守派は見限っている、ということかも知れない。

Posted by 大沼安史 at 02:58 午後 |