« [さああじさいの国へ]◆ 追悼 山口淑子さん / 「夜来香」は平和の花 | トップページ | [だからあじさいの国へ]◆ 「報ステ」 岩路ディレクターが、死体で発見 エネニュースが全世界拡散報道 / カリフォルニアに息子さんを連れて避難し、「安全なエネルギーを求める家族たち」を立ち上げ活動を続ける米国人女性、ビバリー・カネコさんが、ことし1月、日本人の夫とともに私的に会っていた岩路ディレクターの「自殺」をめぐり、米国の反原発ネットラジオで詳細に証言! / 彼は(トモダチ作戦で洋上被曝した)空母ロナルド・レーガンの水兵たちについての番組を計画していた! »

2014-09-15

[コラム あじさいの国へ]◆ 「処理不可能な原子力は人の扱う域ではない」

 この夏、お盆をひかえた暑さのさかりに、突如、「八十八か所の旅にでるように。早ければ早いほうがよい」との「お告げ」を人づてに受け、わけのわからぬまま、車で出発した。

 空海をすこし読みだしたばかり。

 いったい、何事かと思いながら、阿波踊りでにぎわう徳島から、「発心」の(車での)お遍路をはじめた。

 室戸岬の岩くら経由で、24番札所まで回り、1週間後に引き返したが、その間、美馬に宿をとったことで、徳島自動車道をなんども走る機会を得、剣山トンネルも往復でくぐることができた。

 行きも帰りも、淡路島経由。

 最初は山陽道を帰る予定だったが、剣山トンネル、淡路島をもういちど走りたくなり、やや遠回りして四国を離れた。

                #

 帰宅して、急に読みたくなって、何の予備知識も、先入観のないまま、「淡路」で検索して目についた1冊の本を取り寄せ、読みはじめた。

 「淡路」で検索したのは、淡路島を走っていて、修行時代の若き空海が、この島から、はるか紀伊半島をのぞみ、やがては開く「高野山」を幻視したのではないか、といった空想に駆られたからである。

                #

 手元に届いた、その本の名は、淡路の洲本で食品製造業( 「味のきっこう」 )を営んでおられる魚谷佳代さんが、ことし6月、ヒカルランドから出したばかりの

   淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目≪地球大立て替え≫のメイン舞台になる!

                #

 タイトルだけみると、トンデモ本のような感じもするが、どうして、どうして、実にまっとうで、心が芯から浄化され、心の軸が落ち着くべきところに定まってゆく、ほんとうに素晴らしい本だった。

 さわりのところだけ、かんたんに紹介することにしよう。

                #

 魚谷さんに、神様が「御用」を言いつけたのは、1993年3月のこと。

 高野山での修行から帰ってきた知人のお坊さん、Aさんと、クリスチャンのTさんを通じて、53歳の彼女に、神さまからのメッセージが3日3晩にわたって下されたそうだ。

 Aさんに降りたメッセージをTさんが解説し、魚谷さんが質問する問答を通じて、お告げがあった。

 どんなお告げだったか? 一部を以下に書き写す。

                #

  ………

  そして、地球は今や人の自然破壊、やまぬ戦争のため

  天変地異、異常気象が続発しているが

  その結集した皆の力で 大事な星

  この地球を再生するよう 護(まも)ってくれよ

  広島、長崎と原爆の洗礼を受けながらも

  なお、もの言わぬ日本人

  処理不可能な原子力は人の扱う域ではない

  そして、皆の力で7度目の地球立替ができたなら

  未来永劫立替はない

  蝶は舞い、鳥がさえずる地上天国の到来となるのである

              (同書40~41頁)

                #

 そう、その通り。

 2011年の3・11の18年も前に、魚谷佳代さんという淡路の女性に対し、「処理不可能な原子力は人の扱う域ではない」との神意が下されていたのだ。

                #

 このお告げは、3・11後を生きるわたしたちに対する警告であり、呼びかけでもあるだろう。

 わたしたちはお告げにあるように、原子力について、これ以上「なお、もの言わぬ日本人」であり続けてはならない。

 なお、フクシマ核惨事の渦中にあり続けるわたしたちは、「処理不可能な原子力」から一切、手を引かねばならない。

 「再稼働」など、神意を侮る、致命的な自己破壊行為であるだろう。

                #

 日本神話にあるように、淡路島(淡道之穂之狭別島)は、イザナミ・イザナギの国生みにより、初めてつくられた島である。

 そこから、福島を含む、わたしたちの日本列島が生まれた。

 その日本列島に再び、「人の扱う域」を超えた原発を再稼働しようとする安倍政権の、神をも畏れぬ、恐るべき愚かしさよ!

                #

 魚谷佳代さんは、こんな言葉で著書を結んでおられる。(同書231頁)

                #

  ……そのように一人ひとりが、神の御心に対して真摯に生きていくことによって、今の困難な状況に乗りこえて、7番目の(地球立替の)本番を成功裏に導くことになるでしょう。

 いざ希望(あけぼの)へ!!

 力を合わせ、共に生き抜きましょう!

                #

 いうまでもなくこれは、淡路から発せられた、わたしたちに対する神意のメッセージである。

 安倍首相もまた、ひとりの日本人として、こうべを垂れ、謹んで、この神意を受けねばならない。

Posted by 大沼安史 at 01:17 午後 |