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2014-07-06

〔フクイチ核地獄〕 ★ 東電のいう、4号機核燃プールの「未使用燃料」とは、「損傷燃料」のことだった!? まさか部分的に溶融し、再固化したものでは???……/ 6号機プール移送で隠蔽疑惑が浮上! 4号機プールの「未使用燃料」を受け入れる空きスペースをつくるため、6号機プールにある「未使用燃料」を「新燃料貯蔵庫」に移す――だと? 4号機プールの「未使用燃料」を直接、「新燃料貯蔵庫」へ持っていけばいいだけのことじゃないか!

 
  ★は大沼 ◎参考記事 共同通信 福島第1原発の現状】(2014年6月30日) 苦肉の燃料移送先変更 福島第1原発4号機
   ⇒ http://www.47news.jp/47topics/e/254859.php

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 ★ 共同通信の上記記事を読んでいて、ひっかかるところを感じたので、書いておく。

 まず、共同の記事に目を通そう。

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 * 東京電力は、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出し作業で、未使用燃料180体の移送先を当初予定していた別棟の共用プールではなく、6号機原子炉建屋内のプールに変更した。

 * 東電は共用プール(容量6750体)内のスペースを空けるため、もともと入っていた燃料を空冷式の「乾式キャスク」と呼ばれる金属製容器に入れて屋外保管設備に移送するという「玉突き」方式で対応してきた。

 しかし乾式キャスクの製造が間に合わず、製造を待つと年内に取り出し作業を完了できなくなる。6号機への移送先変更はまさに苦肉の策だ。

 *  ただ6号機のプールにも現在、1706体の燃料が入っており、空きスペースがあるわけではない。東電は10月にまず6号機プールから未使用燃料230体を取り出して同じ建屋内の新燃料貯蔵庫に移しスペースを確保した上で、11月から4号機の未使用燃料180体を6号機に移送する。……

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 単純に考えれば、同じ「未使用燃料」であれば、「新燃料貯蔵庫」というものに――あるいは(共用プールの「空き」をつくるために移して来た「乾式キャスク」に――直接、持っていけば済むはずのもの。

 それをわざわざ6号機核燃プールの水の中に入れなければならないということは、4号機プールの「未使用燃料」が、東電がこれまで主張していたように、「無傷の未使用燃料」ではない、ということになる。

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 考えて見れば、4号機プールでは事故当時、火災も発生しており、貯蔵されていた核燃料が無傷であるはずがない。

 「損傷燃料」の存在とその対策を、政府・東電は早急に国民――そして国際社会に対して、示すべきではないか? 

Posted by 大沼安史 at 12:31 午後 |