〔イスラエル軍 ガザで「悪魔の矢弾」を使用〕 ◆ 戦車から発射、空中で炸裂 長さ3.75センチの金属製の矢(ダート)を大量放出! / ★ 安倍政権が「防衛協力協定」を結んだ日本の“同盟軍”、イスラエル軍が使用! 武器輸出の「4本目の矢」(?)を放とうとする安倍首相は、この現実をどう考えているのだろう?
★は大沼 矢弾(フレッシェット)の拡大写真と記事 ◎ 英紙ガーディアン ⇒ http://www.theguardian.com/world/2014/jul/20/israel-using-flechette-shells-in-gaza
イスラエル軍、白リン弾も、「2つの例外的な場面」(明示せず)で使用していることをみとめる。
★ ガザ進行を準備中のネタニヤフを東京に招いて、防衛協定を結んだ安倍政権の愚かしさを、国際社会の人々は嘆き、蔑んでいることだろう。
イスラエル軍はガザで2008年、ロイター通信のカメラマンを「矢弾」を発射、近くにいた民間人8人を殺害し、問題になったことがあった。
軍当局は「矢弾はやめる」と言っていたはず。
それなのに、今回のガザ攻撃でも平気で使っている。
ネタニヤフ政権は、日本の防衛産業に、こんどはどんな悪魔の兵器をつくらせようというのだろう?
◎ ガザの医師が掲げる矢弾の写真 及び 記事は ⇒ http://in.reuters.com/article/2010/03/14/idINIndia-46904520100314
Posted by 大沼安史 at 08:07 午後 | Permalink