〔だから平和なあじさいの国へ〕 ◆ <東京新聞> 安倍政権に抗議の焼身自殺を図ったの男性(63歳)は、<「70年間平和だった日本が本当に大好きでした。集団的自衛権で日本が駄目になってしまう」>と言い、与謝野晶子の詩、<「君死にたまふことなかれ」の一部を朗読したあと、ペットボトルに入れたガソリンのような液体に火をつけた」>
★は大沼 ◎ ツイッター写真報告 ⇒ https://mobile.twitter.com/soleil22544/status/486284397671231488/photo/1
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★ あゝおとうとよ、君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生まれし君なれば
親のなさけはまさりしも
親は刃をにぎらせて
人を殺せとをしへしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや ……
◎全文は ⇒ http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/kimi_shinitamou_koto_nakare.htm
Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | Permalink