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2014-07-24

〔いのちのフクシマ〕 ◆ <DAYS JAPAN> が最新号(8月号)で、「福島の母 440人の証言」を別冊特集 ⑤ 子どもの生活環境で不安なことは? / 「毎時0.76マイクロシーベルトでマラソン 一瞬だから問題ないと校長」/ 「校庭の砂のついた食べ物を」 / 「先生の駐車場ではなく、プールのそば。あきれました」 / 「遊び場の、木の根元は毎時1~2マイクロシーベルト」 / 「花をつませてあげられない」  / 「福島に縛られる」 / 「気にしない、が偉いような」 / 「福島原発はいまだに不安定」  

 ★ 別冊特集の掲載されたQ&Aの5つ目の質問は、「子どもの生活環境で不安なことは何ですか?」(Q22)。

 回答のいくつかを紹介する。(太字は大沼)

 * 汚染土の仮置き場が通学路にある。運動会も外でお弁当を食べる。マラソン大会も毎時0.76マイクロシーベルトある場所を走るが、「一瞬だから問題ない」という学校長

 * 学校でクリーン活動という清掃があり、土手や草むらに入ります。マスクをする指導はありません。校長先生は大丈夫だからとプール掃除をさせました

 * 学校での行事は心配でも文句が言えないのが辛いです(給食や校庭での行事)。運動会のとき、風が強く、砂がたくさん付いたものを食べることになったこともあります

 * 幼稚園や学校の屋外活動はすべて不安。屋内プールを作って欲しい、グラウンドは砂が舞い上がって特に不安です。

 * たくさんあって書ききれません。……例えば除染したものを校庭に埋めたこと。先生の駐車場にすれば子どもたちもあまり行かないのに、プールのそば! あきれました

 * 今は外遊びの制限はなくなったが、ちょっとした草むら、除染後の公園でも、木の根元は毎時1~2マイクロシーベルトほどあるところも少なくない。本当に安全と言えるのか。……

 * 車道、歩道、側溝、駐車場、あらゆるところが除染されていない。公園と公共の場と家だけの除染は不足。

 * 線量がどこにどのくらいあるのかわからないし、砂遊びや花つみなどもさせてあげられない

  * 不安だらけ。福島で普通に生活できる環境がない。仕事があるから、学校があるから、みんな福島に縛られる

 * ……「私は気にしていない」と言う人が偉いようになっている。気にするなら出て行けみたいな。

 * ……原発から今も放射能は放出されており、空気、雨水の汚染も続いている。

 * 福島原発はいまだに不安定なので、とても心配です。

              * 

  ★は大沼 ◎ 母親たちの証言 : 2014年8月号(7月19日発売号)
  ⇒ http://www.daysjapan.net/bn/1408.html

Posted by 大沼安史 at 09:05 午前 |